遥川side
『ついたーーーー!!!!』
佐「しーー!!うるさい!!!」
中「そう言ってる勝利が1番うるさいけどな笑」
『それな』
佐「あなたにだけは言われたくない」
『なんでよ!!!』
菊「まあ、、それはわかる」
『なんでなんで!!』
マリ「言い合ってないで、早く入ろうよ!!!」
松「マリウス、マジ正論」
それから、
必死で五大キャラクター(?)を探して、
写真撮ってもらって、
よしっ、乗り物に乗りますか。
『何乗る??』
マリ「ビッグサンダーマウンテン乗りたい!!!」
松「それが良い!!」
佐「じゃ行こっか」
短くてすみません。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。