電話
「ねー!ふーが!!」
風雅「いや、拓哉のせいやろ!急に振ってくるから!」
「確かに!笑」
拓哉「おいおい!笑」
「まぁ、めっちゃあっちゃん叫んでたね!笑」
拓哉「そりゃそうだ!」
るーく「ふーさんまだ??」
「あ、いこいこ!笑」
拓哉「忘れとった!笑」
斗亜「どうやった?」
「うーん🧐びっくりして叫んでた!笑」
りとかん「笑」
コタ「どこまでいったん?」
「拓哉の話はしてたから、その人がにしたくだったってこととフーガと遊んでることだけ!笑」
コタ「そんだけやったんやな!笑」
「あんま言ってもあっちゃん爆発するよ!笑」
斗亜「付き合ってることは?」
「言ったら殺されるよ!笑にしたく担だから!笑」
拓哉「まじ?!やったー!!」
「でも、All担だって!笑」
風雅「だけど、俺の時の方が叫んでなかった?!笑」
「もう、拓哉のは推しだし少しは理解できてたんじゃない?笑」
風雅「そういうことか!」
「何する?」
拓哉「そーいえば、ダブルダッチ教えてよ!」
「え、基礎的なのでいい?」
拓哉「そうじゃなきゃ困る!笑」
「5人ともやる?」
風雅「ダブルダッチって何?」
「なにわもやってたんだけど、二本の大縄でやる縄跳び的なやつ!」
斗亜「やる!」
風雅「あれか!やる!」
コタ「やりたい!」
るーく「ライブとかでもやってみたい!」
「そこまであなた上手くないからね!笑」
拓哉「そこの公園でやる?」
「外だと飛びにくいから、施設借りよ!あなたがよく言ってるとか多分空いてるから!」
拓哉「おけ!」
「あ、パス持ってるからお金いらんよ!笑」
斗亜「ガチでやってんじゃん!」
「まあね!でも、飛ぶより回すほうが好きだからそっちばっかりやってるし、そっちしかできない!笑やり方は知ってるけど、やってないから体が動かん!笑」
風雅「まあ、その時は拓哉がいるから!笑」
「うん!笑」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。