第31話

2日目1公演後
334
2020/10/03 14:35


舞台裏
「本当にみんな、ありがとうございました!」


西畑「こちらこそよ!」


丈「ダンスは、本当に完璧やったな!」


「位置があれでしたけど…」


流星「でも、カメラに映る時は完璧だったから大丈夫!!」


「それより、謙杜、ちょっと拓哉に電話する!」


道枝「うん!」


📞
「もしもし?」


西村「あなた?」


「おん!謙杜は?」


西村「かわるね!」


謙杜「あなたちゃん?」


「うん!泣」


西畑「あなたちゃん!泣かないの!」


「だってー!泣」


丈「大丈夫なん?謙杜!」


謙杜「はい!ただの疲れだって!笑」


拓哉「念のため、今日一日、入院です!」


「おん!じゃあ、次も私出たほうがいい?」


謙杜「お願い!!さっきの途中から見てたんだけど、完璧やったで!」


「本当?!めっちゃ嬉しい!でも、謙杜に代わりはいないから!それだけは、絶対忘れちゃダメ!」


謙杜「おん!」


「じゃあ、ゆっくり休んでてね!」


謙杜「はーい!」


「バイバイ!」


拓哉「バイバイ!」


「よし!関ジュ集合ー!!!」


丈「え、どないした?」


「次の公演のための準備!!」


西畑「みんな来てーーーー!」


「ありがとう!」


道枝「なにするん?」


「謙杜の文字団扇とか作ろっかなって思って!」


大橋「めっちゃええやん!!」


「よし!まず、買い出し組を決めよっかな!あなたは行かなきゃでしょ?後、2人くらい!」


みちきょへ「はい!」


「あー、でもね、多分オタ活する時あなた達見たら発狂しちゃうから、辞めとくわ!笑」


大吾「そうやな!笑」


康二「僕のことを呼んだかい?!」


室「それとも僕?!」


「え、なんで?!?!」


康二「さっきの公演見てたらあなたが色々やるかなって思って!笑」


「ようおわかりで!笑」


室「じゃあ、久しぶりに3人でお買い物か?」


「この人たちなら安心だわ!笑」


丈「展開についていけへんわ!笑」


「笑笑」


大吾「待ってる間やることある?」


「広いスペース作っといて!出来たら机で!後は、ハサミとかカッターとか集めてすぐに作業できるように!!」


大吾「了解👌」


丈「お金とか大丈夫??」


室「今日は、俺らがめっちゃ持ってきたから!」


康二「あなたのことだから友達とかのためにだったらいくらでも出そうとするから先輩としても出さなってね!笑」


「ありがとう😊」


室「可愛い😍」


康二「もー、かわいすぎんねん!」


道枝「コージくん…」


康二「みっちーも可愛いで?笑」


「みちこじーーー!笑」


康二「あなたは妹やから!」


「おん!笑」


室「早よ行くでー!」


「うん!じゃあ、行ってきまーす!」


みんな「行ってらっしゃいー!」


康二「どこいけばいいん?あなたは、絶対運転俺がいいっていうやろ?」


「うん!笑龍くん怖いから!笑」


室「はいはい!もう慣れました!笑」


「で、まずは、百均!!」


康二「了解です!」


「ねね、康くん!D D買ったらさ、サインしてくれる??」


康二「ええでー!というかさっき持ってきたから後で渡すわ!」


「え、マジ?!ありがとう😊」


室「今眠いでしょ!」


「うん!昨日寝てないから!」


室「は?!はよ寝ろ!」


「はーい!笑ZZZ…」


室「相変わらず寝る速度速い!笑」


康二「せやな!笑」


室「なんか、あなた頑張りすぎちゃいそうで怖いわ!」


康二「でもさ、今回は俺らが守れるやん!しかも頼れる後輩たちもおんねんで?無理させへんように頑張らなな!」


室「せやな!絶対、無理させへんようにせなな!」


康二「着いたけど起こす??」


室「起こそ!最後の公演もあるから遅れたらあかんし!」


康二「せやな!あなたー!着いたでー!」


「ん?おー!着いたー!行こ!」


室「よし!」


康二「いこいこ!」


「えーっと!まずは、団扇!スケルトンと黒団扇両方作れるように一応14本!で、写真も持ってたり飾ったりしたいから、硬質ケースの写真用のある分だけ全部ね!で、画用紙の黄色と黒と白を3セット!両面テープを2本!ボンドも二個!で、蛍光の黄色のシールと、ラインシールの白のと黄色のある分だけ全部!こんだかな!よし!会計!!」


室「はっや!」


「だってできるの限られてんじゃん!後でコピーもしなきゃ!あ、画像作ってない!今ササっと作るわ!」


康二「じゃあ、会計してくる!」


「ありがとう!!」


康二「終わったでー!」


「ありがとう!画像できたから次コピー!」


室「康二さ、荷物車乗せて出口のとこで待ってて!」


康二「おん!」


「たまには、龍くんもいいこと言うやん!笑」


室「たまにじゃないわ!笑」


「爆笑」


康二「じゃあ、また後でー!」


「おん!龍くん!行こ!」


室「おん!」


「こんなもんかな!」


室「はいよー!」


「よし!じゃあ、康くんのとこ行こ!」


室「競走な!」


「おじさんには負けません!笑」


室「まだおじさんちゃうし!」


「やったー!勝った!」


康二「競走したんか!笑懐かしいなー!笑」


「昔めっちゃやってたもんね!笑いつもあなたビリだったけど!笑」


室「みんな本気やったもんな!」


「今考えたらあのメンツ神やな!ほとんどみんなジャニーズだったってことやろ?」


康二「せやな!」


「やっばー!笑」


室「10人中5人ジャニーズやな!笑あ、あなたもいれたら6人や!」


「過半数やな!」


康二「あ、あなた寝ときなよー!次の公演であなたも倒れたら大変やから!」


「はーい!おやすみー!💤」


康二「龍太くん!おーい!寝てるわ!笑」


到着
康二「2人ともーー!着いたでー!起きろー!」


室「あ、俺寝てた?!笑」


康二「爆睡やったで!笑あなた起きてー!」


「んー!よし!行こ!」


るたこじ「おん!」


「ただいまー!」


流星「おかえりー!」


「他のみんなは?」


流星「向こうで出来ることしてる!」


「おけ!行こう!」


流星「おん!」

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