第7話

2人は…
1,044
2020/05/05 14:01
「拓哉、急にどうしたの?笑」
拓哉「あなたはさ、僕のこと男として見れてる?」
「?拓哉は男でしょ?そりゃ当たり前!」
拓哉「違くて!俺を恋愛対象として見れてるかって!」
「ううん!拓哉は大事な幼なじみだよ!」
拓哉「もう、俺が馬鹿みたいじゃん!ずっと前からあなたのことから好きだったんだよ!」
「あなたも好きだよ!」
拓哉「だから、俺はあなたを女として好きなの!」
「え?」
拓哉「ふー、好きです!付き合ってください!」
「、、、はい!」
拓哉「え?!ほんと?!」
「拓哉だったら彼氏でも大丈夫!笑」
拓哉「よっしゃー!」
「でも、道きょへに嫉妬しないでね!笑」
拓哉「うっ、頑張る!笑」
「じゃあ、戻ろ!」
拓哉「え、ちょっと待って!僕の顔大丈夫?」
「ほんのり赤い!笑」
拓哉「じゃあ、いっか!笑」
「うん!」
道枝「あ、おかえりー!」
藤原「で?どうだったん?」
「何が?」
母「拓哉、告ったんじゃないの?笑」
拓哉「え、なんで知ってんの?!」
拓母「拓哉の様子でわかったのよ!笑親舐めんな!」
母「何年一緒だと思ってんの!笑」
風雅「で?」
拓哉「あー、僕たち」
「付き合います!笑」
風雅「良かったやん!拓哉!笑」
道枝「にしたくにも彼女か!」
拓哉「でも、道枝くん彼女いませんよね?」
道枝「ラデュレ!が彼女!笑」
「笑笑」
流星「ふーがが…」
風雅「なんすか?」
拓哉「笑笑」
「ごめんね!拓哉とっちゃって!」
風雅「そっちやない!」
拓哉「やっぱりね!笑」
「???」
風雅「あなたに、一目惚れしたったの!はっず!」
「えー?!ふーがが?!あの、毒舌王子で元天使が?!」
藤原「元!笑」
風雅「うるっさい!」
「あの頃のふーがは?!笑」
風雅「もう!笑まぁ、拓哉がなんかやらかしたりしたらこっち来い!一応、あなたが初恋やから!しかも、まだずっと好きやと思うし!」
「はーい!笑でも、ふーがとは付き合わんから!笑」
拓哉「俺だけの特権!笑」
「調子乗んなよー!笑」
拓哉「はーい!笑」
「これ、後でめんどくさくなるやつやわ!笑」
道枝「頑張って!笑」
「ヤバ!拓哉今聞いた?!み、み、みっちーが頑張ってだって!一生忘れない!!!!」
恭平「みっちー担なんやもんな!笑まぁ、ファイト!」
「え、え、恭平からもーーー!あ、もう今日、命日だ!」
流星「あ、もしかして道きょへ担?」
「そうですーー!」
恭平「あ、あざす!」
「あー!もう生きてて良かった!笑」
拓哉「お母さんたちは?」
「え、いないの?笑」
大橋「じゃあ、僕らも」
大吾「廉の家に行きましょか!」
恭平「はい!」
「あー、また会いたいけど、ファンだから我慢します!笑」
大橋「また、明日カラオケやろ?笑」
「あ、忘れてた!また明日!」

プリ小説オーディオドラマ