LINE
拓哉「あなたー!下行こ?」
「なんで?いいけど!笑」
拓哉「じゃあ、目瞑って!」
「???」
拓哉「いいから!笑」
「わかった?笑」
拓哉「目開けていいよ!笑」
「え、え、えー?!」
西畑「どうも!」
なにわ「なにわ男子でーす!」
「嘘でしょ?!泣」
道枝「本当だよ!笑」
西畑「喜んでくれてるみたいでよかった!笑」
流星「それな!笑」
「大西畑!」
流星「どうしたの?」
「大西畑が、目の前で話してる!笑」
大橋「じゃあ、次いこか!」
丈「え、はやない?!」
大橋「いいのー!笑」
「丈橋!」
拓哉「そんなんいってたら誰も話せなくなるでしょ!笑」
「そっか!我慢する!」
大橋「では、オープニング!の前に!」
ピーンポーン
大橋「きたー!」
風雅「こんにちは!お邪魔します!」
「ふーが?!」
風雅「え、この子があなたちゃん?!」
拓哉「うん!笑」
風雅「かわよ!(小声)」
拓哉「笑笑」
大橋「では、最初はダイヤモンドスマイル!」
「えー?!」
「拓哉!ビデオ撮って!」
拓哉「え?!僕?」
「もちろん!笑」
飛ばします!
「やばい!ありがとうございました!泣」
流星「まだ終わらんで!」
「えー?!今日、命日だ!」
道枝「そんなんで死ななんとして!笑」
恭平「それな!」
「あー!やばい!」
飛ばします!
藤原「じゃあ、最後に!ペットショップラブモーション!」
風雅「え、マジ?!きっつ!」
みんな「笑笑」
拓哉「チューチュー!」
飛ばします!
「拓哉がにしたくだー!笑」
拓哉「ずっとそうだって言ってんじゃん!笑」
「よし!じゃあ、明日は、拓哉とカラオケだー!笑」
拓哉「嫌な予感しかしない!笑」
大橋「僕らも行ってええ?」
「え?!こっちこそいいんですか?」
長尾「行きたーい!」
風雅「俺も!」
拓哉「じゃあ、決まりっすね!あなたママ!みんなでお泊まりいい?」
西畑「あ、僕とはっすんは、廉の家でお泊まりやから!」
恭平「えー?!ずっる!」
大橋「来る?」
恭平「いいんすか?!」
大橋「可愛い後輩のために廉に聞いといたんよ!笑」
恭平「よっしゃ!大橋くんありがとうございます!」
母「じゃあ、三人以外泊まる?」
拓哉「うん!」
「あ、そういえば、弟は?」
母「菊池くんの家泊まるって!さっき電話来た!」
「あー!妹が弟と同い年の子か!」
流星「弟のこと弟って言ってんの?」
「よそ様の前だから!笑」
流星「あの、もしかして菊池風磨くんの兄弟の家とかじゃないですよね?」
「多分、そうだよ!お兄さんがジャニーズって!って言うまじか!今気づいた!笑」
風雅「あなたってバカなんやな!」
「そうだもん!笑」
拓哉「ちょっと、あなたこっち来て?」
「どうした?笑」
母「もしかして!笑」
拓母「絶対そうだって!笑」
道枝「どうしたんですか?」
母「今の感じ、多分、」
拓母「告ってる?笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!