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2022/03/30

第8話

肝試しって結局ビビって最後までいかない
灰野 百合
灰野 百合
なに話してるの?
晋助
晋助
百合!?
小太郎
小太郎
いつの間に!?
灰野 百合
灰野 百合
そんなに驚かなくても、
灰野 百合
灰野 百合
3人だけでおしゃべりなんてずるいじゃん
灰野 百合
灰野 百合
私も混ぜてよ
銀時の隣に座る
晋助
晋助
お前...俺たちに隠し事あんだろ
灰野 百合
灰野 百合
隠し事?
灰野 百合
灰野 百合
ないけど
晋助
晋助
...お前は何者なんだ
晋助
晋助
どこから来て、どうしてここにいる
灰野 百合
灰野 百合
質問攻めだね...何思春期?
晋助
晋助
なんでだよ!
灰野 百合
灰野 百合
...私は松陽先生に拾ってもらう前は、人を殺すのが仕事だったの
晋助
晋助
はっ...?
小太郎
小太郎
...、
灰野 百合
灰野 百合
小さい頃から人を殺すためだけに育てられた
灰野 百合
灰野 百合
私が道場でみんなと稽古をしないのは、もう剣を握りたくないから...
灰野 百合
灰野 百合
私には人を殺すことしか出来ない...
そう言って優しく微笑む
晋助
晋助
人を殺すために育てられたって...なんで
灰野 百合
灰野 百合
残念だけど、これ以上は何も言わないよ
灰野 百合
灰野 百合
人には踏み込んで欲しくないことだってあるの
灰野 百合
灰野 百合
じゃあお風呂の準備したから早めに入ってね〜
灰野 百合
灰野 百合
夜は肝試しやるよー!
銀時
銀時
えっ!?嘘だろ
灰野 百合
灰野 百合
本当(ニコッ)
晋助
晋助
まさかお前怖ぇの?笑
銀時
銀時
んなわけねぇーだろ!
🌙*.。★*゚
吉田松陽
吉田松陽
皆さん揃ってますね
吉田松陽
吉田松陽
脅かし役は私がやります(ニコッ)
銀時
銀時
寄りにもよってこいつかよ...
吉田松陽
吉田松陽
4人で庭を一周回って来てください
晋助
晋助
庭かよ!
吉田松陽
吉田松陽
灯りは一切渡しませんので、みんなで協力しながら来てくださいね
松陽が去っていく
銀時
銀時
おい、誰が先頭でいく?
晋助
晋助
まぁ、俺がこの怖がりさんの代わりに行ってやってもいいけど?
小太郎
小太郎
高杉...足が震えてるぞ
晋助
晋助
馬鹿!これは武者震いだっての!
銀時
銀時
あれぇ?怖いならそんな強がんなってぇ
晋助
晋助
お前にだけは言われたくねぇ!
灰野 百合
灰野 百合
わっ!
銀時と高杉の間から脅かす百合
銀時
銀時
うわぁぁぁ!!
晋助
晋助
うわぁぁぁ!!
灰野 百合
灰野 百合
やっぱり二人とも怖いんじゃん
銀時
銀時
お前本当たち悪ぃな!!
晋助
晋助
今のは反則だろ!!
灰野 百合
灰野 百合
ほら早く行かないと先生待ちくたびれちゃうよ?
小太郎
小太郎
百合の言う通りだ
銀時
銀時
よぉし、んじゃあ
百合     桂
銀時 高杉


の並びで行くことに
灰野 百合
灰野 百合
おいおい、か弱い女の子を守るという意思はないのかね君たち
銀時
銀時
ない!
晋助
晋助
ない!
灰野 百合
灰野 百合
小太郎いこ
小太郎
小太郎
あぁ
銀時
銀時
ちょっとペース早くね?
晋助
晋助
もうちょっと後ろを気にしろよ!
小太郎
小太郎
いざ歩いてみるとなると、この庭も結構広いんだな
灰野 百合
灰野 百合
確かに
灰野 百合
灰野 百合
こういう怖い系のお決まりってさ、後ろの人から襲われてくパターンが多いよね
後ろを向いて2人に問いかける
灰野 百合
灰野 百合
あっ...
小太郎
小太郎
あっ...
銀時
銀時
おいおいなんだよ、そのあたかも何か見ちゃった〜みたいな反応は
晋助
晋助
そんなんで俺たちを驚かそうたってそうはいかねぇからな
百合と桂の表情は変わらず...
銀時
銀時
ちょっとお前後ろ振り返って見ろよ
晋助
晋助
はぁ?お前が振り返ればいいだろ
銀時
銀時
仕方ねぇな、それじゃあいちにのさんでだ
晋助
晋助
お前裏切ったらただじゃおかねぇぞ
銀時
銀時
それはこっちのセリフだ
銀時
銀時
いくぞ、いち
晋助
晋助
にの
銀時
銀時
さん!
晋助
晋助
さん!
一斉に振り返った先には長い髪の男が2人の目の前にいた
銀時
銀時
いゃああああ!!
晋助
晋助
うわぁぁぁ!!
全速力で走っていった先には浮かぶ火の玉が
銀時
銀時
うわぁぁぁ!!
晋助
晋助
のわああああ!!
吉田松陽
吉田松陽
おやおや
吉田松陽
吉田松陽
やっぱり驚かせれたのはあの二人だけでしたか
小太郎
小太郎
最初はびっくりしましたよ
灰野 百合
灰野 百合
4人で肝試しなのに2人だけで楽しんでる
桂と百合と松陽で銀時と高杉の方へいく
灰野 百合
灰野 百合
わぁ、凄い火の玉だ
吉田松陽
吉田松陽
先生の力作です
小太郎
小太郎
こいつら2人は一体何をしてるんだ
2人して倒れている
吉田松陽
吉田松陽
さてそろそろ肌寒くなってきたので入りましょうか
小太郎
小太郎
ほら起きろ二人とも
銀時
銀時
ゆっ...幽霊が...
晋助
晋助
ひっ...火の玉が...
小太郎
小太郎
全く
2人を引きずって中に入っていく桂
吉田松陽
吉田松陽
夏のいい思い出が出来ましたね
吉田松陽
吉田松陽
おや中に入らないんですか?百合、
一人空を見つめている百合
吉田松陽
吉田松陽
今日は満月でしたね...
灰野 百合
灰野 百合
先生...私はなんの為に生きてるんでしょうか、
吉田松陽
吉田松陽
...難しい質問ですね
吉田松陽
吉田松陽
今日は楽しかったですか?
灰野 百合
灰野 百合
はい、とっても
吉田松陽
吉田松陽
生きていたらその楽しいことが数え切れないほど経験できるって思ったら
吉田松陽
吉田松陽
生きてる意味はあるんじゃないでしょうか(ニコッ)
灰野 百合
灰野 百合
そうですね、そう思ってみます(ニコッ)
吉田松陽
吉田松陽
さぁ、中に入りましょう