あなた「失礼します、お疲れ様です！」

四谷「あ、あなたちゃんお疲れ様〜」

あなた「聞きましたよ！さよなら青春歌うんですね、」

さっき栗ちゃんが言ってた

あ、ちなみになんかさっき話してるノリで
栗ちゃん呼びになりました笑


上田「そうっす！」

あなた「みなさん歌上手いから楽しみですね！」

阪本「ここ5人中4人メボやったことあるんですよ」

小堀「いやー、やばいやばい」

なんてメボをやったことがない
小堀くんは不安そう


あなた「でも小堀くん無限大のときの上達具合すごかったですよ！」

笹岡「そうだよ、柊くんまじで上手っすから！」



四谷「5人で勝ち目指そう！」

阪本「やるぞー！」

5人「おー！」

なんて手を合わせてる
すごくいいグループになりそうだな

、

、


あなた「お疲れ様です！」

高塚「お疲れ〜」


あなた「みなさんなんの曲やるんですか、ってプリテンダーですか！」

近くにあったボードが目に入る


篠原「そうだよ！」

あなた「私この曲好きです！わー、楽しみだな〜」
　　「って急にすみません笑」

と勝手に盛り上がり我に変える


松本「いや全然笑 てかあなたちゃんもタメ語でいいよ？」

あなた「え？」

高塚「そう、さっきタメ語にしようってなったんだ」

あなた「いや、でも流石に､､､」

5歳も年上の方にタメ語はちょっと､､､
と躊躇っていると


歩汰「俺もタメ語っすよ」

あなた「歩汰まで？！」

篠原「そんな驚く？笑」

あなた「いや、だって！、歩汰のコミュ力がすごいのか松本さんのコミュ力がすごいのか、」

高塚「両方じゃない？笑」

篠原「まぁ確かに？笑」

なんて言われるから


あなた「ふふ、じゃあお言葉に甘えてタメにする！」

松本「うん、ぜひ！」



なんて会話をしたけれど
本当によかったのかな？

なんて次のグループに移動しながら考える



､､､まぁいっか！

、

、


次は、ラップ行ってみるか


あなた「あのー、」

村松「バイブス上がってきた！」


あなた「すみませーん」

井筒「健太くん、あなたさんきました」

村松「え、あ！あなたさん！おっはようございます！」

おお、村松くんは今日も元気だな
てかこのグループの方々まだあんまり話した
ことない人ばかりでちょっと緊張するな、


あなた「えっと、あなたです。」

中野「あ、知ってるっす」

あなた「､､､ですよね」

というとみなさん笑ってくれる
いい人ばかりで安心する。


あなた「なんかあまりちゃんと話したことなかったから緊張しちゃって笑」

大和田「いつも西くんとかに絡まれてますもんね」

大和田くんに話しかけられ、

あ、大和田くんといえばベレー帽じゃん
と思い出し何も考えずに


あなた「あ、今更だけどすごくグループバトルのベレー帽似合ってました」

と口に出す


大和田「え、あ、ありがとうございます？笑」

中野「はは、いや急すぎません？」

あなた「つい思い出して、笑」



井筒「あなたさんって天然なんですね」

あなた「なぬ！そんなことは！」

とにこにこ笑顔と井筒くんに言われる


､､､かわいい！

あなた「井筒くん今回もラップ選んだんですね！I NEED Uの時のラップ私すごく好きでした！」

井筒「えー、嬉しい。ありがとうございます〜！」


えー、めっちゃほわほわしてるし可愛いなあ

お姉さんが養ってあげるよ
なんて考え始める


村松「あ、あなたさん変なこと考えてません？」

あなた「え、」

中野「裕太逃げろー笑」


ちょ、なんか不審者扱いされ始めたんですけど！？


なんかこれ以上ここいると井筒くんに
話しかけられなくなりそうだから
とりあえず退散しよう（？）