尾崎「え!西くんと話したのまだ2回目なの?」
あなた「そうですよ、なんですかあのコミュ力モンスター」
西「え、おれ褒められてる?☺️」
あなた「褒めてない」
冬馬「それよりあなたちゃん時間大丈夫?」
え?!あ、やべ。
練習生のみなさんとお話ししすぎた!!
まだ他のクラスどこも水配れてないのに!
あなた「ほんとだ!すみません、そろそろ失礼します!」
蓮汰「ばいばいーまたねー」
、
、
あなた「失礼しましたー」
ガチャ
私の割に楽しんでしまった、、
みんなの練習の邪魔してなかったかな?
田島さんと西浩人が引っ張ってるみたいだけど責任感じすぎてないと良いな、
season1のとき蓮くん、練習生全員を気にかけてて本当に大変そうだったから。
(改めて書くとあなたちゃんはseason1のときもスタッフやってました!)
、
あれ、あの人って、、?
次のクラスに水を渡しに行こうとしたらそこには前髪の長いイタチのような男の人がいた。
あなた「、、、小林さん?」
小林「、っ!、、、こんにちは。」
あなた「どうかされました?」
なんかすごく複雑そうな顔をしてたからつい声をかけてしまった、
小林「いや、なんでもないです、」
あなた「、、、あの、もしかして、本当に違ったらごめんなさいなんですけど、KENZO先生の言葉気になさってます、?」
小林「、っ。だったらなんですか。」
おっと、触れちゃいけないところだったか。
けど泣きそうな顔されたらほっとけないじゃん。
あなた「いや、ただのスタッフがなんだよって感じだと思うんですけど、」
「私ステージ横でパフォーマンス見てましたけど小林さん、かっこよかったです。キラキラ輝いて見えました。」
「もうデビューしてるんじゃないかってくらい。いやそれは言い過ぎか、、」
小林「、、、」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!