その日の夜、お腹空いたなと思い
食堂でご飯を食べていると、
?「どーも、お嬢さん」
?「お隣いいですか?」
あなた「は?」
急に変な奴が話しかけてきたと思ったら
そこには池崎さんと松田さんが。
池崎「まぁ拒否権ないんですけど!」
松田「失礼しまーす!」
おうおう、陽キャがきたぞ
誰か助けてくれ。
松田「え、あなたさんピーマン嫌いなんですね、可愛いですね」
池崎「じゃあ今度ピーマンご飯にあったら食べさせに行きますね」
あなた「いや、なんでやねん。」
会話してて思ったけどこの2人絶対モテるよね、
なんなら2人とも好きな人には意地悪するタイプだと思う、知らんけど。
、
?「アロハ〜!僕も一緒にいいですか?」
またなんかめんどくさいやつきたな、
アロハって言ったらもうこの人ですよね、
村松「楽しそうですね、2人と何話してたんですか!」
あなた「いや、大した話はしt」
松田「どっちがあなたさんの彼氏に相応しいか!」
あなた「ぶふぁ!は!?」
池崎「ちょっとあなたさん、なんて声出してるんですか!」
だって一切そんな話してなかったよね!?
ピーマンの話してたよね!?
あなた「だってなんでそんな話になるの!?」
松田「村松くん、どっちが彼氏に相応しいと思いますか?」
村松「えー!僕が決めるんですか!?僕だったらですね、、、」
あなた「君も真剣に考えるな!私の話を聞け!」
池崎「おー、ナイスつっこみ!」
村松「さすがあなたさん!もういっちょ!」
松田「もういっちょ!」
あなた「なにがもういっちょだあほ!!」
3人「おお〜」
もう誰かこの3人を止めてくれ、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!