その日の夜、みんなの部屋に説明に回る。

ホテルについてみんなすぐに部屋に直行して
しまったため、顔はまだ合わせていなくて

1ヶ月ぶりに会う練習生もいるから

ちょっと、緊張


よし、まあ端っこからいくか。





トントン

？「はーい」

あなた「お久しぶりd」



あなた「！！！？？？」

高塚「あ、あなたちゃん、どうかした？」

あなた「ひ、大夢くん、、髪色！！」


ほんとドアが空いた瞬間誰が出てきてかと思った

黒髪大夢くんではなく白？金？みたいな
めっちゃ明るい色になっていたから


高塚「あぁ染めたんだ！どうかな？」

あなた「、良い！良いと思う！！」

あなた「黒髪も良かったけど、今のはなんか韓国っぱさでてる！いや、良い！」


高塚「//､､､そんな褒められると思って無かったんだけど」

といって少し顔を赤める大夢くん

えーなんかすごく尊い感情になってるよ私､､､

いや凄く良い。


って違う！ナイトルーティーンの
説明しにきたんだった！


と我に帰り、説明をする。


高塚「わかった！撮れたら連絡するね」



と別れ、次の部屋へと行く。


、


トントン

？「はーい？」

あなた「こんにちは、髙橋s」

髙橋「あ、あなたさん。こんにちは」


いや、髙橋さんピンク髪なんだけど、

え、どうしたらいい？

衝撃が凄すぎて反応できないんだけど



髙橋「どうかしました？」

あなた「あ、ないと、るーてぃーん、」

高塚「はい？笑」

とカタコトで喋る


あなた「いや、あの髪色､､､」

髙橋「あー、気合入れるためにピンク髪にしてみました！､､､変ですかね」

あなた「いや全然！お似合いです！ちょっとびっくりしちゃって笑」

髙橋「それなら良かったです笑」


なんて少しお話しして部屋を去る。



いやー、ピンク髪も似合うなんて
イケメンはやっぱ違うなー

なんて考えながら部屋を移動する

、


いや

その後も部屋を回るけれど

いや、みんな髪色変えすぎじゃない？

私の頭追いつかないんだけど、


小林くんはブルー？っぽくなってたし、
雄大くんは紫だった！

ふぇんふぇんさんも青紫？的な感じだったし、

あ、あと三佐々川くんはホワイト？ゴールド？
みたいな感じで天使みたいで飛んで行っちゃうん
じゃないなって心配になったよ、私。



まじで部屋回ってるけど部屋開ける瞬間

ちゃったら心構えするようになっちゃったよ