📞え!ごめんなさい!すぐ行きます
電話でりくさんから壱馬が酔いつぶれたと言う連絡が入った
壱馬がそんな飲むなんて、ていうか酔うなんて珍しい
確かに最近元気ないなとは思ってたけど、
どうしたのかな
あ!あなたちゃんごめんねー
いえいえ!こちらこそすみません、
こっちこっち
お邪魔します…
壱馬ーあなたちゃん来てくれたよー
んーーあなたー
壱馬どうしたの??
いつもこんなにならないじゃん、
いろいろあんのー
…それは、そうかもしれないけど
とりあえずお家帰ろうね?
1人で大丈夫?
タクシーで帰るので大丈夫です!
じゃあ気をつけてね
ごめん壱馬止められなくてw
りくさんのせいじゃないですから!
じゃあご迷惑おかけしました、
いえいえ
壱馬に明日にでも話してみて
はいありがとうございます…
りくさんは何があったのか知ってるのかな
壱馬、私に言えないことあるの?
タクシーに揺られながら隣で寝ている壱馬の横顔を眺めていた
家に着くや否やいきなり
あなたぎゅー!
え?w
はーやーく!
なんでこんなに甘々なの!?
あなたが来てくれないんやったら俺が行くもんー
うわっ!!
あなたーー
いきなり抱きつかれてよろけるけど壱馬がちゃんと支えてくれた
そこはちゃんとしてるんだ…w
あなた俺の事好き?
うん
うんじゃなくてちゃんと言って!
はいはい好きです好きです
ねぇーやーだ!
もう!分かった分かった!
好きだよ。
やったぁー
まぁ俺の方が好きやねんけどなぁー
なんでこんなに甘々何でしょうか
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
塩で有名なRMPGの紅一点は吉野くんに愛されてます!
塩で有名なTHERAMPAGEの紅一点のあなた。 そんなあなたはメンバーの吉野くんに愛されすぎてます!
favorite 41,124grade 1,541update 1日前 - ノンジャンル
不仲説
紅一点と吉野くんは不仲コンビ RIKU「2人また喧嘩してるの?ほんと仲良いね」 貴方&北人「仲良くない!」
favorite 3,369grade 526update 4日前 - 恋愛
THE RAMPAGEの紅一点ちゃん
ある日HIROさんに呼ばれたランペ。そこに待っていたのは…
favorite 3,725grade 404update 2日前 - 恋愛
校内No.1モテ男子の甘くてキケンな独占欲
高1の○○は、危ないところを喧嘩の強いイケメン·壱馬に助けられる。彼は同じ高校の同級生で、実は世界No.1暴走族"雷龍"の総長だった!家に居場所がない○○に、同居を持ちかける壱馬。その上、総長の大事な女である姫になってほしいと言われ…。仲間の前で「こいつは俺の女だ」と壱馬が独占宣言! 超絶モテるのに○○に一途で、狙ってくる男から守ってくれる壱馬。 彼の溺愛に、○○のドキドキは上がりっぱなし。
favorite 1,351grade 441update 2024/04/10 - 恋愛
《短編集》〜LDHの小さな恋〜
LDHのアーティストが登場する短編集。 あなたは誰に恋をする、、?
favorite 2,242grade 370update 3日前
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
魔法少女スターターセット 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
「魔法少女スターターセットをあなただけに無料プレゼント!!」 とある日、こんなメールが届いた。 魔法少女?スターターセット??そんなものこの世に存在するわけがない。だって、魔法なんて誰にも使えないんだから。 ただのいたずらだと思っていたら、次の日の朝、スターターセットが届いていて…!? ※あまり、派手にはやらかしません(?)何かあれば💬まで。 表紙の箱が潰れているのは気にしないで下さい((
- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!