久しぶりに会ったと思ったら…。
あれ、フィッシャーズのシルクよね?
っ…え?
いや、なんでお前と歩いてんの?
釣り合わねーんだよ。
そう言って、
人影の無いところに連れていかれるあなた。
ちょっ…やめっ…!
はぁ?止めてですって?
なにいってんだか。こいつは。
シルクはお前のじゃないの。
さっさと消えてくれる?
ドカッ
そう言ってお腹を蹴られる。
うっ…あっ…。
過去の記憶が、蘇ってくる。
高校卒業して、
やっと解放されたと思ったのに。
(こわいっっ…!)
シルクと別れないなら殺すけど?
そう言ってドカドカと蹴られる。
なんで返事もしないわけ?
し、シルクとは…
別れない…から!
はぁ?ムカつくんだけど。
いい加減にしろよっ!
ボコんっ
ふ…あ…っっ。
頬を強く殴られる。
ガツン。
い…っ………。
地面に強く頭を打ち付け、血が垂れる。
(なんで…こんなことするの…っ…)
し…る…くっ…。。。
そこで私は、意識を手放した。
はぁ。私たちは悪くないからね。
そこにずっといな?笑笑笑笑
_________________________________
シルクside
トイレから戻り、周りを見渡してもあなたがいない。
どこ行ったんだ…?
当たりを見回していると…
し、シルクとは…
別れない…から!
は?
あなたの声?
声がした方に駆け寄る
そこには
頭から血を流して気を失っているあなたがいた。
いいねして作者を応援しましょう!
続きはまだありません
アプリなら
お気に入り作品の更新をPush通知で受け取ることができます!
恋愛の小説
もっと見る- 恋愛
私で争うのはもうやめましょ⁇?
彰人「〇〇好きだ」 冬弥「〇〇俺と付き合ってくれ。」 司「〇〇昔からずっーと好きだぞ!」 類「〇〇はなんでそんなに可愛いんだい…?」 〇〇「私、次移動教室だから。じゃ」 彰人「待て!俺も行く!」 〇〇「あんた次移動教室じゃないでしょ」 彰人「本気で〇〇を心配してる証拠だろ」 類「それだったら僕も行こうかな?〇〇を1番愛してる僕が一緒に行くよ」 冬弥「それだったら俺が行きます」 司「流石にそれは譲れんぞ!」 〇〇「うるさ……じゃ!」 4人「あ…」 4人「お前たちのせいだ!/君たちのせいだ!」
favorite 161grade 41update 4秒前 - 恋愛
🍏短編集
常にリクエスト受け付けてます!
favorite 127grade 40update 13秒前 - 恋愛
〈 参加型 〉 これ 以上 愛さ ない で !!
lock ログイン限定favorite 23grade 17update 21秒前
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
10の奇病〜檻の中の子供たち〜
「これより、奇病狩りを始める!」 2339年。何の罪もない子供が、イジメられ、狩られ、捕まり、殺される時代。 「バカらしい。そんなことは分かってる。 でももうこんな生活は嫌なんだ。」 これは、世界の理不尽に挑む、少年少女の物語。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12月4日 お気に入り400突破 2月11日 新作ランキング【デイリー】1位 5月8日 お気に入り500突破 7月1日 お気に入り550突破 9月7日 お気に入り600突破 10月18日 お気に入り650突破 12月1日 お気に入り700突破 ??月??日 お気に入り750突破 2月22日 お気に入り800突破 ??月??日 お気に入り850突破 5月17日 お気に入り900突破 6月20日 お気に入り950突破 7月31日 お気に入り1000突破 ?月??日 お気に入り1100突破
- ファンタジー
平民上がりの天才少女は学園で静かに過ごしたい。
リネット・ヴァリオン──歴史ある王立魔術学園の入学試験において歴代最高点を叩き出した天才少女だ。 容姿端麗、頭脳明晰、品行方正の3点セット。 魔術も既に魔導の域に達するほどの実力があり、王家に仕える宮廷魔導師をも凌駕するほど。 しかし、非凡な才を持つ表の顔とは裏腹に──少女の生い立ちは平凡そのものだった。 ──故に、少女は望む。平凡で静かな、代わり映えのない学園生活を。 '22.04.05 - チャレンジ作品掲載開始 '22.04.22 - 運営様のオススメ作品掲載 -読者の皆様に格別の感謝を- ◆表紙 ウミ 様 https://www.pixiv.net/users/39258616
- 恋愛
突然できた弟に…
父の再婚によって同じ高校の人気者、桜井颯太が弟に。 だんだん颯太に惹かれていき… 5/6 運営おすすめ作品掲載 5/7 デイリーランキング1位
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。