語彙力が無いので下手だと思いますが、読んでくださると勝手に主が喜びます(?)
それだけです((
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いつからだろう…
付き合いたての頃はあなたも優しくて、2人で色々な所へ遊びに行ったね
そして私に
と言ってくれたよね
そんな日々が続くと思ってた
「残業があるから遅くなる」という一言から、私達の関係は崩れてきていたんだ
その日を境にあなたは変わってしまった
残業する日が増えて、朝帰りの日も増えていった
あなたが帰ってくる度に、きつい香水の匂いがした
理由を聞くと決まって
と言われた
浮気をしていることは知っていた
だけど、この関係を崩したくなくて、気付かないふりをしていた
あなたが帰ってくれば、喧嘩をする
気付けば喧嘩ばっかりしていたね
もう私たちは合わないってことも知ってたから、何度も別れ話をしようと思っていた
でもあなたは、私の話すらちゃんと聞いてくれなかった
あなたが電話に出れば必ず女の声がした
あなたが眠った後に、私ばかり泣いていた
この関係が耐えられなくなり、手紙を置いて家を出た
そしたらあなたは私に、
無視しようと思ったけど、まだあなたを好きだから無視できなかった
それだけ打って画面を閉じた
声も顔も不器用なところも、大好きだったよ
時間が経てばきっと色褪せて
この記憶も消えるだろう
そして、声も顔も不器用なところも嫌いになる日が来るだろう…
END…
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優里さんのドライフラワーを元にして書いてみました。歌詞と違うところがあるのは気にしないでくださいね!間違ってるところとかもあるかもなんでそこは🤫でお願いします
きっと景瑚は、こんな人(クズ)ではないですよ! ↑これ重要
他にも書きたいのでリクエストとかあれば、コメントに書いてくださるとうれすぃいです😁
あと、おすすめの曲があったら教えてください!
次の作品で会いましょう see you !
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!