1ヶ月が経った
あれからの日々は 自分が溶けてしまうのではないか と思うくらい 甘くて 熱い日 を過ごしていた
そして 私は "祝20歳" となった
ユンギにお酒について たっくさん 教えてもらった
飲んでみてわかった 私 お酒に弱い
「ユンギ すきだよぉおおおお??」
ユ「もう酔ったのか?」
「にひひ」
あああ 思い出したくない
大体 お酒を飲み始めた 序盤の方は覚えている
次からの記憶はユンギと一緒にベットにいる
周りには脱ぎ散らされた服
思い出すだけで体が火照っている
もうこの話はここで終わり!
恥ずかし過ぎる!!
ユンギと甘々な日々だけを送っていたわけじゃない
ちゃんと仕事もしている
主に モデルの仕事
歌って踊るのも楽しいが
今は新作の洋服をきて
ポージングをしたりのが面白かったりする
ユ「俺的には 際どい服はやめて欲しいんだが」
「際どい洋服着てる方が 肌がよく目立つから もっと 綺麗になろう!って燃える」
ユ「これ以上 綺麗に なっても あなたに触れられるのは 俺だけなのにな」
甘すぎる テレビで見ると 塩かもしれないが
家では激甘だ "糖度100パーセント" なのだ
[ Boo Boo 📞 ]
「ん?電話?…もしもし うん 明日ね 了解です~」
ユ「誰から?」
「急遽 明日 バライティーにでるのジホと私 2人とアイドルグループ?の対決番組なんだって」
「へえ~」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!