第18話

夜遅くに帰ってみたVer.nqrse
17,594
2018/05/31 13:32
今回はリクエストであったnqrseさんのお話を書いていきたいと思うんですがあまりnqrseさんの口調などがわからなくてちょっとは勉強したんですが全然違かったら申し訳ありません。

今回のお話は付き合っている設定です。
やばい、遅くなっちゃった。
絶対nqrseちゃん怒ってるよね…
ガチャ
あなた

あ…

扉を開けた瞬間目の前にnqrseちゃんが立っていた
nqrse
nqrse
あってなんだあって。
あなた

いやー…その、怒ってます?

nqrse
nqrse
どーだろうね。
真顔で話すから怖いんですけどー。
あなた

ごめんなさい!

nqrse
nqrse
で、何してたの?
あなた

えっと…飲みに誘われて断れなくて行ってました。

nqrse
nqrse
ふーん。
と言い私に抱きつくnqrseちゃん
あなた

ど、どーしたの?

nqrse
nqrse
匂い…男の匂いがする。
あなた

へ?

nqrse
nqrse
男もいたの?
あなた

いたよ。てか、誘われたのが男友達で。

nqrse
nqrse
は?
壁まで追いやられ壁ドンとやらをされる
ドンッ
あなた

nqrse…ちゃん?

nqrse
nqrse
俺よりそいつらが良かった?
私は予想外の言葉にびっくりした
あなた

え?

あなた

そんなことないよ。

nqrse
nqrse
ちょっといいかもとか思ってない?
あなた

思うわけないじゃん。私にはnqrseちゃんがいるんだし。

nqrse
nqrse
うん、よろしい。
と安堵の表情を浮かべながら私をもう一度抱きしめた
nqrse
nqrse
じゃあ、その気持ちを行動で表してもらおーか。
あなた

はい?

nqrse
nqrse
ん。あなたからして?
と言って目を閉じるnqrseちゃん
あなた

恥ずかしいよ…/////

nqrse
nqrse
俺に寂しい思いさせといて何もしないとかなくない?
あなた

…ごめん。じゃあ、する。

もう一度目を閉じるnqrseちゃん
チュッ
私は優しい触れるだけのキスをした
nqrse
nqrse
よしよし。てかなんでそんな顔真っ赤なの(笑)
あなた

う、うるさいな!いいじゃん別に!

腹を抱えて笑うnqrseちゃん
nqrse
nqrse
ほんとに、可愛ーなー(笑)
あなた

…うるさい/////…nqrseちゃんの方がかっこいいし。

ボソッと本音を漏らすと
nqrse
nqrse
待って今なんて言ったのー?
最後の方聞こえなかった(笑)
あなた

意地悪…

nqrse
nqrse
ごめん、ちょっとやりすぎた。
と言い私にさっきより何倍も深いキスをした
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『次、帰り遅かったらどーなるか分からないからね(笑)』
『なにその笑顔。』
『いや、何しよーかなって。』
『今度からは毎日早く帰ってきますんで大丈夫ですー!』
『えー、1回ぐらい遅れてもいいよ?』
『なにそれ、絶対遅れてあげない。』

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