今回はリクエストであったnqrseさんのお話を書いていきたいと思うんですがあまりnqrseさんの口調などがわからなくてちょっとは勉強したんですが全然違かったら申し訳ありません。
今回のお話は付き合っている設定です。
やばい、遅くなっちゃった。
絶対nqrseちゃん怒ってるよね…
ガチャ
扉を開けた瞬間目の前にnqrseちゃんが立っていた
真顔で話すから怖いんですけどー。
と言い私に抱きつくnqrseちゃん
壁まで追いやられ壁ドンとやらをされる
ドンッ
私は予想外の言葉にびっくりした
と安堵の表情を浮かべながら私をもう一度抱きしめた
と言って目を閉じるnqrseちゃん
もう一度目を閉じるnqrseちゃん
チュッ
私は優しい触れるだけのキスをした
腹を抱えて笑うnqrseちゃん
ボソッと本音を漏らすと
と言い私にさっきより何倍も深いキスをした
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『次、帰り遅かったらどーなるか分からないからね(笑)』
『なにその笑顔。』
『いや、何しよーかなって。』
『今度からは毎日早く帰ってきますんで大丈夫ですー!』
『えー、1回ぐらい遅れてもいいよ?』
『なにそれ、絶対遅れてあげない。』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!