今回はEveくんのお話を書いていきたいと思います!
ドンッ
私は隣に座っていたEveくんを押し倒した。
Eveくんはすごく驚いている。
押し倒したのはいいんだけど、このあとのこと考えてなかったー!!!
私が焦っていると、
とEveくんは意地悪な笑みを浮かべた。
こういうのってどうすれば…
あっ!そーだ!でも、自分からするのはなぁ…恥ずかしい…
チュッ
何をすればいいか考えていると急に背中に手が回り引き寄せられキスをされた。
といい、目を瞑るEveくん。
するしかない!
チュッ
ドサッ
Eveくんはそう言った瞬間私のEveくんの位置は逆転した。
そっぽ向いた私の頬に手を当て無理やりEveくんの方へと戻された。
といいEveくんは私に深いキスをした。
それは、すごく長くて息が持たなくなりそうになり私はEveくんの胸板を叩いた。
またそーやって、
Eveくんも予想外の返事だったらしくすごく動揺していた。
といい、私に優しくキスをした。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『あなたは俺の事が大好きなんだね。』
『なっ!/////』
『でもね?俺の方があなたのこと好き。』
『(////∧////)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。