今回は、リクエストであった天月さんの話を書いていきたいと思いまーす!
ギュー
めっちゃびっくりしてるー(笑)
ギューー
さっきよりも強く抱きしめる。
すると、天月くんは首を大げさに横に振り
チュッ
いきなりのキスに頭の中が真っ白になった。
天月くんは私にさっきよりも激しいキスをした。
その後何度も唇を奪われた。
天月くんは笑みを浮かべて私に聞いた。
私は頷く。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『やっぱ、あなた可愛いなぁ。』
『もう!天月くんのせいで動けないよ!』
『だって、あなたがあんな声で啼くから止まんなかった。てへっ♡』
『てへっじゃないし!あと、別にそんな声出した覚えはない!』
『じゃあ、もっかい啼かせてあげよっか?』
『け、結構です!!!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。