無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

941
2018/03/19

第22話

重岡side
流星の文具見終わって、一通り興味ある店は見たんやけど、お揃いのものはなかなか見つからない。
神山
なぁ、もういっそ外にあった作ってくれる店に頼まへん?
神ちゃんの案で、おじちゃんがやってる露店に行った。

なんでも好きな文字でキーホルダー作ってくれるねんて。
重岡
なんにする?文字。やっぱり7WEST?
僕が言うと、3人とも「そうやな」と頷いた。

「」
な・・なな・・・う・・う・・うぇすと・・?
僕らが紙に7WEST、とかくと、おじちゃん、つまりながら目を細めてる。
小瀧
それ、せぶんうぇすとって、読むねん。それでできる?
望が聞くと、おじちゃんは「あぁ、英語か・・」と照れながらも、「できるで!」って笑った。

「」
ただ4人分やとなぁ、時間かかるから、どっか他まわってき?
もうまわりきったんやけど、時間がかかるのならしょうがない。

4人でちょっとゆっくり歩いてたら、流星が急にたたーっと走って行って、何かを持って来た。
流星
これ!このタオルよくない!?
流星が持ってたのは、薄いブルーで、WESTってかかれたタオル。

よおこんなタオルあったな。
小瀧
ええやん!しかもめっちゃ汗吸いそう!!
4人で手に取って、「じゃあ、俺が買うたる!」って手あげたら、みんなしーんってなった。
神山
いや、別に自分で買うからええわ。
え~?せっかくかっこええしげちゃんになったったのに。

流星
じゃあ割り勘にしようや
そんな流星の提案に、全員で突っ込む。
神山
なんで割り勘すんねん!
小瀧
意味わからへん!
重岡
流星疲れてるんとちゃう?(笑)

口々に言いながらタオルも買って、ちょっと休憩。


ファミレスに入っても僕の頼めるものはあんまりないし、悪い気がしたけど、フードコートで休むだけになった。
神山
しげ、大丈夫?
椅子に座って「あぁ~」って声出してたら、神ちゃんがそう尋ねた。
神山
望も、足、いたくない?無理したらあかんで?
今度は望に。

「大丈夫やで」っていう僕と、「全然平気やで。心配し過ぎ~」って笑う望。
流星
なんか神ちゃんおかんやなぁ

ああ、せや、おかんや。


神ちゃん、なんか誰かに似てるなぁって思っててん。



おかんか(笑)