その場にいる全員、この言葉に衝撃を受けた
誰も、気がついていなかった
鬼がどうだ、鬼殺隊がどうかばかりみて
話している本人の胸のうちに気づいていなかった
だがこの少年は、見抜いたのだ
目の前にいる少女の本当の思い
それを知った少年少女は
どう動くのか
今は、知るよしもない
けれど確実に
歯車は
はまり、動き出した
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この場では始めましてかな?
作者です!
本編短くてすみません
このお話は一旦この場で一段落ですかね
全然落ち着いたENDではありませんが…
禰豆子はまだ意識不明だし、
あなたのヒーロー嫌いは拍車がかかりました
そして、炭治郎さえもヒーローを憎んでしまいました
分かり合える日は来るのか?
実は決めてません
行き当たりばったりでかいているこの小説です
ヒロアカに沿って書く筈が、後半大きく脱線しました
何ででしょう?
まあそれはさておき
これにて第一章完結にしようと思います
第一章なんて聞いたことないって?
だって今決めたもん☆
何となく雰囲気がガラッと変わってくる気がしたので
ここまでを第一章
次話から第二章にしようと思います
まあ、場所も変わんないので名ばかりですか
それじゃあこのくらいで失礼して
これからも鬼殺少女をよろしくお願いします!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。