第41話

Н
5,210
2020/07/17 03:00
緑谷出久
緑谷出久
あの…何となくだけど、闇華さん達は鬼を斬ることを悲しんでいるような気もするんだ
上鳴電気
上鳴電気
どういうことだ?
緑谷出久
緑谷出久
鬼について話してる間ずっと…
緑谷出久
緑谷出久
泣きそうな表情をしてたんだ
緑谷出久
緑谷出久
鬼がもし望まなくてもなるものだとして
緑谷出久
緑谷出久
闇華さん達は倒すことを望んでないんじゃないかなぁ?
その場にいる全員、この言葉に衝撃を受けた
誰も、気がついていなかった
鬼がどうだ、鬼殺隊がどうかばかりみて
話している本人の胸のうちに気づいていなかった
だがこの少年は、見抜いたのだ
目の前にいる少女の本当の思い
それを知った少年少女は
どう動くのか
今は、知るよしもない
けれど確実に
歯車は
















はまり、動き出した
**********
この場では始めましてかな?

作者です!

本編短くてすみません

このお話は一旦この場で一段落ですかね

全然落ち着いたENDではありませんが…

禰豆子はまだ意識不明だし、

あなたのヒーロー嫌いは拍車がかかりました

そして、炭治郎さえもヒーローを憎んでしまいました

分かり合える日は来るのか?

実は決めてません

行き当たりばったりでかいているこの小説です

ヒロアカに沿って書く筈が、後半大きく脱線しました

何ででしょう?
まあそれはさておき

これにて第一章完結にしようと思います

第一章なんて聞いたことないって?

だって今決めたもん☆

何となく雰囲気がガラッと変わってくる気がしたので

ここまでを第一章

次話から第二章にしようと思います

まあ、場所も変わんないので名ばかりですか

それじゃあこのくらいで失礼して

これからも鬼殺少女をよろしくお願いします!

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