前の話
一覧へ
次の話

第7話

7話
1,354
2019/08/03 14:46
~~~~~回想~~~~~
この頃の私は7歳小学校一年生だった。
私の家はそこそこお金持ちだったらしい…

詳しいことは覚えてないが、

楽しい思い出しか思い出せないくらい

幸せだった。

それにあの時はやんちゃっ子だったな…






Dランドや、大自然の中でスキー

本当に楽しい思い出しかない。



















けど、悲劇は突然起こった。













それは、クリスマス4日前。

今でもはっきり覚えてる。







4時頃
お母さん
お母さん
ねぇあなた?
お留守番できる?
今からママとパパ
デートするんだけたど、
you
you
うんっ
できるよママ!
お父さん
お父さん
ゴメンなあなた。
パパのさしぶりの休日一緒に
いてやれなくて
you
you
ううん!
楽しんできてね!
パパとママ!!
そうやって笑顔で送り出した。 


今思えばこの時駄々をこねていれば
変わったかもしれない…


























7時頃









メールが来た。
イルミネーションの写真が
送られてきた。
you
you
すっごい
めっちゃきれー
いいなあなたも
行きたかったな~~



























8時頃








メールで…
you
you
ママどれくらいでかえってくる?
お母さん
お母さん
あと20分ぐらいかな?
you
you
わかったぁー
お母さん
お母さん
なるべく早くするね
you
you
うんっ!


























9時頃
















you
you
流石におっそいなぁー
プルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルッ…

5分後


プルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルップルルルルルルルルッ…



you
you
ママに電話は、
出なくていいって言われたけどなぁ
ずっと、何回もかかってくるからな…
             ピッ

受話器を取った。
you
you
もっもしもし!
you
you
あのっ

どちら様で?
?
もしもし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作者だす
作者だす
変なところで止めてごめなさい!
えっ?短い?まぁまぁ‪w
見てくれてありがとう!
これからもよろしくぅ!

それでは!

おつぷり!!

プリ小説オーディオドラマ