すいませんなんかよく分からないんですが
1話が2話になっている為
これを1話だと思っている方は
次の話が1話なのでそっちの方を先に
読んでこちらの2話に戻っていただけると
幸いです。すみません
~次の日~
私はクラスの前に立っていた
あぁ、もうみんなグループ出来てきたな
友達欲しいけど…
皆を不快にさせちゃうからダメなんだよね、
それに…
ドン
溜息をつきながら
席に座った
まだ春だというのに
日が夏並みに輝っている
そう言った私の顔を見ながら
さとみさんはふふっと笑った
頷いたあと
さとみさん いや、さとみは
走って モブ 1 の方へ向かった
そういえば私男子苦手なはずだけどな
さとみは、大丈夫だな、
私の途切れ途切れの話し最後まで
聞いてくれるもんな。
それとも、さとみが女子ぽいから?
そんなわけないかw
あの時の男子とは大違いだもんな…
思い出したくもないや
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!