第119話

#3
28,188
2020/03/04 11:00
スングァン
スングァン
はぁッ…いぃ、あなた、










完全にかたくなって、口だけじゃあ届かないところも、手を使って快楽を与える。










その間、ずっと私の頭を優しく撫でてくれていて心地よかったが、その分まだ彼には余裕があると感じ、手や口のスピードを速める。











スングァン
スングァン
あッ!まってはやい、ッ!
YOU
んふふふ










頭を撫でる手が止まり、ぎゅっと快楽に耐えてる姿にキュンとする。










口の中にあるモノもピクピク動いていて、絶頂への準備をしているのが分かる。













スングァン
スングァン
や、ッ…だめ、すとっぷ、イッちゃうからッぁ!出ちゃうからッッ!
YOU
いいよ










出ちゃうからって、リボンの存在忘れてるのかな?










よほど口の中に出したくないのか、頭を遠ざけようとしてくるが、若干骨抜き状態の力なので頑張って負けじと口を動かす。










プリ小説オーディオドラマ