ぴちゃぴちゃしながら、たまにぐっとナカに入ってくるスニョンの指はゴツゴツしてて男らしくて…
私のソコがキュンキュン喜んでる。
ハジメテは痛いって言うけれど…それよりももっと太くて熱いのが欲しくて、指だけじゃ満足出来なくなって…
私ってこんなに変態だったのか、と自分でも驚く。
早くスニョンとひとつになりたい。
早くスニョンを受け入れたい。
今までスニョンに対して全く持っていなかった感情が溢れ出てくる。
好き。大好き。一緒に気持ちよくなりたい。ひとつになりたい。
こんなにも思いが溢れ出るのは…どうしてだろう。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!