黒瀬「………」
向井「あなたの下の名前〜、ハイチーズ」
「あぁ!!なんで目つむるん!?」
あなたの下の名前「………」
向井「あなたの下の名前っ!?呼吸!!呼吸!!」
黒瀬「………」
渡辺「やべ、こいつまじで喋んない」
黒瀬「……だて……」
目黒「なんだって?」
深澤「聞こえない、」
黒瀬「だてさん」
宮舘「どーしたの」
黒瀬「今、魔物1が襲ってきてる。」
宮舘「飲み物持ってこようか?」
黒瀬「魔物2も襲ってきてる。」
宮舘「その場合は…おいで」
ギュー
黒瀬「良い?」
宮舘「良いよ、ゆっくりしてね」
ラウール「え、なに、なんか魔物1と2が出てきたんだけど、」
宮舘「あなたの下の名前のいう魔物1は睡魔」
「あなたの下の名前のいう魔物2は女の子の日の腹痛」
阿部「なるほど、メモしとかなきゃ」
岩本「ゆっくりしてねとかはなんのこと?」
宮舘「俺がハグしたらすぐ寝るの。」
「俺にハグされたあなたの下の名前がいう良い?は寝ても良い?って意味」
「まぁダメって言っても寝るんだけど((」
「で、しんどそうだったからゆっくりして良いよって」
佐久間「なるほど、、北斗とだてさんしか分かんないだろうな、」
渡辺「うわ、こいつ寝顔可愛いんだけど、」
深澤「うん、ほんと天使、」
目黒「俺のものにしたい。」
阿部「3Bはあなたの下の名前の半径1m以内に入らないでほしい((」
岩本「ほんとにそれ、」
宮舘「あなたの下の名前、起きてるでしょ笑」
黒瀬「あいつらうるさい」
ネクストッッッッッッッッッ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!