第3話

冷酷少女
849
2021/10/31 13:34
スネイプ視点

ある日校長から呼び出された。いつも通り合言葉をいい校長室に入った瞬間、





ダンブルドア
ダンブルドア
急じゃが、わしの孫の世話係になって欲しいのじゃよ
         


           は?
セブルス
セブルス
、、、、、校長少し聞きたい事が、、、いつから貴方は孫をお持ちになられたのですか?そして何故我輩がその子の世話係を?、、、
ダンブルドア
ダンブルドア
その子はついこの前わしの孫として養子に迎えての。そして君に世話係を任させるのはあの子とお主は何処か似ておる。だから君ならあの子のことを分かってあげれると思ったからじゃ
セブルス
セブルス
私とその子が似ているというのはどういう事ですか?
ダンブルドア
ダンブルドア
わしからは何も言えん、あの子が心を開いてくれたら時期に話してくれるじゃろ
セブルス
セブルス
、、、、、、分かりました
  


          トントン


話し込んでいると扉からノックの音が聞こえた

セブルス
セブルス
(客か、、、、?)
ダンブルドア
ダンブルドア
お入り





           ガチャ
マクゴナガル
マクゴナガル
アルバスそろそろあの子は来ますか?


現れたのはマクゴナガルだった。彼女もダンブルドアの孫の世話係か?
ダンブルドア
ダンブルドア
もうじき来ると思うがの
セブルス
セブルス
校長。何故ミネルバが?
ダンブルドア
ダンブルドア
彼女は孫の祖母になってもらったのじゃ。ミネルバは母性が深いのでの
マクゴナガル
マクゴナガル
子供は皆んな愛情を持って育つのが一番いいのですよ


話し込んでしばらくして、またドアの叩く音が聞こえた
ダンブルドア
ダンブルドア
お入り


そう言われてドアの外から出てきたのは
(なまえ)
あなた
お呼びですか、ダンブルドアさん



顔も声も何もかも冷たい〝冷酷少女〟だった





 




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