第7話

鑑賞中に...💜
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2019/04/06 10:38
亜嵐
「〇〇ビビリすぎ」
〇〇を見ながら亜嵐は大爆笑している
〇〇
「怖いの苦手なの知ってたでしょ!」
〇〇がさらに腕を絡めると...
亜嵐
「〇〇?」
「汗めっちゃかいてるけど大丈夫?」
いつの間にか〇〇は汗だくになってたらしい
〇〇
「あれ、ほんとだ」
「離れるね(汗」
亜嵐
「いや、いいよ」
「落ち着くまでこうしてていいよ?」
〇〇
「(内心)嬉しすぎる。」
〇〇
「ありがとう(泣」
とっさに思いついたように亜嵐が口を開いた
亜嵐
「こっちのほうがいい」
「怖くなんねぇし」
亜嵐が腕を離し、手を繋いだ
〇〇
「!?」
〇〇
「(内心)汗もっとやばい。(;_:)」
「(内心)どうしよう。。」
亜嵐
「〇〇汗すご」
亜嵐はびっくりしたような顔で〇〇に言った
〇〇
「だ、だから腕にしよ!」
「ねっ!!(汗」
〇〇
「(内心)恥ずかしいよぉ。(;_:)」
亜嵐
「いや、このまんまで(。・・。)」
「俺、気にしねぇし」
〇〇が亜嵐の方を向くと
亜嵐は照れくさそうに違う方向を向いた
亜嵐
「このままで見よ?」
〇〇
「うん!!!」
亜嵐
「(内心)はぁーー、可愛いな。」
「(内心)やべぇかも。」
二人は手を繋いだままホラー映画を
見続けた
~何時間後~
二人は何作品か見終わったあと
夕飯にすることにした

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