理子Side_
朝、楽屋に入ると変な空気だった。なんでだろ?と思ってたら広臣か私に喋りかけてきた。
私、何かしたかな?そうおもってたら桃が意味の分からないことを言ってきた
は?どういう事?何言ってんの?
桃が写真を見せる
どうして?どうしてそんなこと言うの…これは本当に事故なのに!
私か転びかけたのを剛典が支えてくれただけなのに!酷いよ…
は?意味分かんね
何笑ってんだよ
そうだよ…信じてよ…広臣…
本当に良かった~信じてもらえて
それはそうと桃をどうするかだな…
よかった。これで解決!
次の日本当に桃はこのLDHから出ていった
三代目J Soul Brothersの楽屋ははまた賑やかになりました。
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ここまで
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!