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第2話

プロローグ
坂口 梓
坂口 梓
あなた、また明日ね!バイバ〜イ!
 あなた
あなた
うん!梓、じゃあね〜!!
僕は高校2年の佐藤あなた
 あなた
あなた
はぁ、疲れた。あ、今日野菜の特売日じゃん!スーパー寄ろっと!
家庭の事情で今は一人暮らし。
 あなた
あなた
(電話 着信音)!
 あなた
あなた
はい、もしもし?
あなたの母
あら、あなた?
早く実家に戻って来なさいよ。
また手伝ってちょうだい。
 あなた
あなた
……っ、私がなんのために家を出て行ったか知ってて言ってる?
あなたの母
知らないわよ、そんなの。
 あなた
あなた
と、とにかく、私はもう貴方達の家には戻らない。
あなたの母
は、どう言うことよ!?
貴方は私達の子供でしょう!?
この親不孝め!卑怯者!
 あなた
あなた
……っ…さよなら
 あなた
あなた
…………ハァ、今更色々言ったって何も響かないのに
その時私は気付かなかった。
通行人A
通行人A
きゃぁぁぁぁ!!!??
 あなた
あなた
……!?
前方のトラックが私の方へ突っ込んできている事を。





薄れる意識の中で駆けつけた人々を見ながら私の瞼は落ちていった。