(プルルルル
「はい」
もしもし、蓮ですが
「あぁ、蓮か、、、決まったのか?」
はい、両立する事にしました
「了解した、上に伝えておく」
お願いします
「優秀な人材だ、すぐに成果を出すだろう」
そうだといいんですけどね(^^;
「早速だが、任務がある」
早速ですか、、、
「あぁ、俺が潜入捜査していた黒の組織に
行って欲しいとの事だ」
赤井さんが、、、?
「あぁ、少し問題があって
俺がスパイだと言うことがバレてな、
今その組織に潜入捜査に行っている
FBI捜査官は「キース」という者のみだ」
成程、、、
「その組織は、国内外問わず活動していて
権力もある為問題になりにくい」
ほう、、、
「組織の一人一人の能力が高く危険性も高い」
それが、初任務ですか、、、
「あぁ、俺も耳を疑ったが、、、」
まぁ、頑張ります
「あぁ、詳しい情報は後で送る」
了解しました
「では、失礼する」
(ツーッツーッツーッ
黒の組織か、、、
蓮さん黒の組織知ってるの?
うおっ、お前居たのかよ
うん、電話終わった所から
はぁ、、、FBIからの初任務だとよ
黒の組織ってやつに潜入捜査してくる
、、、僕が小さくなったのも
その組織に関係してるんだ
、、、成程な、じゃあお前は
ある程度その組織の情報を持ってる訳だな?
あぁ、だが俺もまだあまり知らない、
俺より灰原の方が、、、
灰原、、、?博士の所に居た小学生か?
そうだ、今は、俺と同じ薬を飲んで
小さくなっているが、
元々は黒の組織の一員で
その薬を作った張本人だ
ふーん、だからあんなに大人っぽかったのか
あぁ、あいつ基本子供のフリしねぇからな
しなそうな性格だな
まぁ、とりあえずFBIの方から
黒の組織の情報が送られて来るらしいが
お前も見るか?
出来る事なら見たいな
んじゃ着いてこい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふーん成程な、、、
ここまで詳しい情報をFBIは持っていたのか
お前、、、しねぇとは思うが
口外すんじゃねぇぞ?
しねぇよ
どうだかな、お前すぐボロ出すじゃねぇか
、、、大丈夫だよ
、、、まぁ、いい
俺はこれから、
この組織について詳しく調べるから
お前はどっか行ってろ
言われなくても、学校だよ
中身高校生なのに大変だな(・∀・)
うっせぇ
ま、ドンマイ(棒)
まじで嫌な奴だな、
お前本当に蘭の兄ちゃんか?
そうだよ、ここに来て疑うのか?( ◜௰◝ )
性格違い過ぎだろ
うるせぇ、早く学校行ってこいよガキ
ガキ言うな
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。