グチャッグチャッ
ん…?
ここは…
私は、ここを知っている…
だってここは
私たちの前の家だから
あれは…
お、おかあさん
あなたたちは逃げなs
ザシュッ…
お母さん!
あなた!星夜!行くよ!
でも!
お母さんを置いて行けっていうの⁈
華月お姉ちゃん!
仕方ないの!
きゅ、吸血鬼が!
逃げるよ!
華月があなたの手を掴んで逃げる
お母さん!お父さん!
…なんであの時お母さんとお父さんを助けれなかったんだろう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バサッ!
夢…か
スヤァ( _´-`_)zzz
本当に信じていいのかな?
んんっ…
あなた、おはよ
おはよ、ゾム
そろそろ飯の時間やな〜
あ、ほんとだ
んじゃ…よっと
ゾムが一瞬で服を着替える
…ほっと
あなたも着替える
着替え終わったか?
うん
コンコンッ
2人とも、そろそろご飯ですよ
はーい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、どうも作者です
この小説を読んでいただきありがとうございます
えー、なんとですね
👁366!
❤️19!
⭐️16!
ちょっ!それ僕のセリフ!
あははw!ごめんね!
みなさんありがとうございます
本当にありがとうございます!
これからもこの作品をみてください
それでは!
おつはる!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。