第2話

一夜  【JM×JK】
974
2020/09/06 11:48


             R18 ジミン&グク



わたくし、ひな。

リクエストを受けまして。

初めてR18を描きました。

苦手ですね。大人の話。


苦手なお方はお引き取りください!

めちゃめちゃ下手くそですが、どうぞ!


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JM「ぐ、が?」


ベットの中でモゾモゾしだしたと思ったら、
目に涙をいっぱい溜めた顔で、
俺を見つめながら覆い被さるジミナ。


そのぽってりした唇は少し震えている。


カラコンを外したジミナのしっかりした黒目は俺を捉えて離さない。



JK「ど、どうしたんすか、ジミニヒョン。」



スマホを辞め、
ベッドのわきにある小さなテーブルの上に置く。



JM「ねえ、ぐが、ぐが、、」



スマホには目もくれず、
俺の名前を呼び、
上に倒れ込むように抱きついてくる。


様子がおかしい。


過呼吸かと思うほど、
呼吸を浅く、
激しく繰り返しながら


"ぐが""ぐが"と名前を必死に連呼している。


俺の胸に埋めていた顔を上げ、
キスをせがむように上目遣いで見上げるジミナ。



JK「、、、。」



JM「ん、ちゅっ、、」



ちゅっと軽く触れるだけのキス。



JK「はい、寝ますよ、ヒョン。」



JM「ん、んぇ?」



物足りなさそうな様子で
もう一度俺の胸に顔を埋めようとしてくる。


可愛いったらありゃしない。


それを許すまいとジミナを抱えたまま回転すると、
自分が押し倒す体制に変える。



JM「えっ、、、?」



今日はお預けだと思っていたのだろう。


顔にするの?と書いてある。



JK「終わりだと思った?」



JK「ジミナが誘ったんだから。それなりの覚悟はできてるよね?」



格好つけて「激しくするよ?」
みたいなことを聞いたが、
激しいのは好きではない。


何て言うか、


ゆっくり、


優しく、


安心感で包み込むようにして、


俺を見て、


俺を聞いて、


俺で感じてるジミナを、


俺の色で染まっていくジミナを、


一番近くで見ていたいから。


耳からシャープな顎のラインを指でスーっとなぞれば、
ビクゥッと反応した体。


知ってるよ?耳が弱いこと。


ジミナのことは何でも、


手に取るように分かる。



JK「その心とカラダは俺だけのモノだもんね?ジミナ。」



JM「んぁっ、、っ、//」



耳元でわざと吐息がかかるように喋れば、
真っ赤になった顔を手で隠してしまった。



JK「あっ、何で隠すの。」


 「可愛い顔が見れないじゃんか、」



JM「ん、、やぁ、、」



嫌と言いながらも、
進んで行くことを期待してるくせに。


お揃いで買った寝間着のTシャツをたくしあげると、


雪のように白く透明感がある肌、
バキバキとまではいかないが、
綺麗に割れた腹筋が目に入ってくる。



JK「痕つけてい?」



JM「ん、だ、だぁめ、、っ、」



JK「まあ、拒否されてもつけるけどね。」



JM「み、見えないところなら、っ!!、、んんぅ///」



ツツーっと腹筋を一撫でし、
ちゅっとキスを一つ落とす。


そのまま吸い上げると、綺麗に咲いた赤い花。


少しグロテスクで赤黒いのは、今"俺が"ジミナに付けた証拠。



JK「俺のって印。服で隠れて見えない所にしただけ感謝してよね、?」



JM「ねぇ、そんなのいいから早く、、」



JK「そう焦んないでよ、」



 「夜はこれからだからさ、」

















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あ、まだ没収中なんですけど、

こっそり使ってます🤭

秘密ですよ??

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