無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

👠
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『あなたさんが落ち込んでる理由って、もしかしてウチのキャストが関わってる?』
Me
Me
なんで知って…
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『やっぱり。噂には聞いてたから…』
Me
Me
そうなんですね…
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『…さっき無理に話せとは言わないって言ったけど、あなたさんの悲しそうな声聴いたら、ほっとけない。』
Me
Me
へ?

いきなりの発言に、私は間抜けな声を出してしまった。



Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『俺で良ければ、話してくれない?あなたさんの不安を取り除けるかは分からないけど…』
Me
Me
…


これで仮に話したとして、瑠姫さんが、嘘をついていたら?


私は、また人を信じれなくなる。


…でも、頭のどこかで、「この人は違う」と言っているのも事実。




私が少し悩んでいると、スマホの向こうから




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『あなたさん、今から会えたりする?』
Me
Me
え?今から?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『うん。…今はあなたさんを1人にしちゃいけないと思った。』






…私が一人になりたくないってどこかで思っていたことも、この人はわかっていたのか。



(…話してみようかな、)



この決断が吉と出るか凶と出るかは、行動してから考えよう。



今は、








(瑠姫さんに会いたい…)









Me
Me
…会いたい



言ってしまった。


久しぶりに、自分の気持ちを誰かに伝えた気がする。




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
『…すぐ行く。〇〇公園に待ってて。』



瑠姫さんは、そう言って電話を切った。







私も公園に向かうために、すぐ私服に着替えて、スマホとタバコ、財布と鍵をバックに入れて、部屋を出た。