無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第15話

👠


あれからどのぐらい経ったのかはわからない。



私は、もうこれ以上出ないんじゃないかってぐらい涙を流して、嫌なものも流されたレベルで、すっきりしていた。




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
ちょっとは落ち着いた?
Me
Me
はい。…ごめんなさい、服濡らしちゃって…
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
いいよ、気にしないで。
あなたさんがスッキリ出来たなら
それでいいからさ。



あぁ、この人はどこまで優しいのか。



Me
Me
瑠姫さんって、誰にでもこんなに優しいんですか?



ふと気になり、私は瑠姫さんに聞いてみた。




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
んー…
あなたさんにだけかも
Me
Me
…へ?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
間抜けな声出して 笑
…俺もあなたさんと似たようなとこあるから、営業中は誰にでも優しいけど、プライベートは信頼している人にしか素も出さないし、優しくしないよ?
Me
Me
そうなんですか…
…ん?信頼している人にしかって、
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
そっ、俺は会った時から
あなたさんに気を許してたよ?


瑠姫さんの真っ直ぐな目が、私はとても綺麗だと思い、見とれてしまった。



Me
Me
…私も瑠姫さんなら
信頼できるかもしれません。



これは、本心。


もしかしたらじゃなくても、私は瑠姫さんのこと、もうとっくに信頼していた。




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
じゃあ、両想いだ。
Me
Me
え!?!?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
あれ?違った?


「俺はてっきりそうなのかと…」と、キョトンとした目をして、残念そうに、瑠姫さんは言った。



Me
Me
いや、あの、確かに瑠姫さんのこと信頼してますけど、まだその、そういう感情かって言われたら、どうなんだろうって…あ、でも瑠姫さんのこと嫌いじゃっ!
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
はははっ!!
あなたさん、めっちゃ焦ってる!


私があわあわしてるのを見て、瑠姫さんは大爆笑。




Me
Me
なんで笑うんですか…!
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
ごめんごめん笑
あなたさんが可愛くてつい笑
Me
Me
なっ!////


この人、不思議な人かもしれない。