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第32話

👠


るっくんのおかげで、今日は何だか調子が良く、終礼後に店長から今日の売上がいつもの2倍だと聞いた。





(るっくんパワー恐るべし。)






控え室に戻り、先輩キャストとお話しながら着替えていると、LINEの通知音が鳴った。






Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
"お疲れ様。店の前で待ってるよ。"




(るっくんだ。)







私は急いで支度を済ませて、キャストに挨拶をし、店を出た。







表口に行くと、壁に寄りかかって音楽を聴いているるっくんがいた。





私はるっくんの肩をトンっと触った。






Me
Me
ごめんね、待たせて。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
大丈夫だよ、お疲れ様。





るっくんはそう言って、私の頭を撫でた。





Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
行こっか。





同時にるっくんは自分の左手を差し出した。






私はそれに応え、るっくんにくっつきながら、手を繋いだ。






Me
Me
るっくんと手繋ぐの初めてだ。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
そういえばそうだね〜
Me
Me
寒くなかった?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
寒かったけど、あなたの手温かいからすぐに冷たいの飛んでったよ笑
Me
Me
ごめんね、寒い中待たせちゃって。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
いいのいいの、俺が待ちたかったから。



本当にるっくんは優しい。






手がすごく冷たかったから、30分は待ってただろうに、私のこと全然責めないでいてくれる。






(…好きだなぁ、)






Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
なーに考えてるの?
Me
Me
わっ!びっくりした〜
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
だってニコニコしてたから、
何考えてるのか気になって笑
Me
Me
んー?
…るっくんのこと好きだなぁって考えてた。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
…不意打ち出し、反則だわ//



私が言うと、るっくんは白い肌をほんのり薄い桃色に染めた。






Me
Me
照れてるの?可愛い〜笑



照れてるるっくんの顔が可愛くて、少し意地悪してみた。