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第26話

👠
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
ごめんごめんて笑


むくれている私を、るっくんは頭ポンポンしてあやした。


Me
Me
…じゃあ、今度飲みに連れてってくれたら許す。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
え?何それ笑


ちょっとわがままを言って、困らせてやろう作戦。




Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
飲みぐらいいつでも連れてくよ。


(…この人には作戦は通じなかったみたい。)





でも、結果的にるっくんとご飯に行けるのは嬉しいので、ここは素直に甘えよう。





Me
Me
絶対だよ?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
うん、俺もあなたとプライベートでたくさん会いたいから。
Me
Me
…るっくんって、生粋の王子様?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
あなただけには、甘いかな〜?



昨日からそうだけど、この人、期待させるようなことしかいわないよね。





Me
Me
またそうやって期待させるようなこと言うんだから。



「るっくん好きな子が聞いたら、泣いちゃうよ?」と、後付けして。





Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
…俺、本気だよ?
Me
Me
…へ??



本気って何が?






好きな子でもいるのかな、






まあ、るっくんだから、彼女の1人や2人…
(いや2人は問題だわ)





Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
…なんかあなた、勘違いしてる?笑
Me
Me
私が考えてること分かったの!?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
いやだって、百面相してたから笑



(…そんなに分かりやすかったっけ、私)





きっとるっくんの前だと、自分の感情が出やすいんだろうなあ。と納得をしている、私。






Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
話戻すけど、
Me
Me
あ、うん
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
俺、あなたのこと本気で考えてるよって事。
Me
Me
…え?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
本当はさ、ちゃんとプライベートで会って、お互いのことよく知ってから言おうと思ってた。だけど、昨日あなたが泣いているとこ見たら、「俺が守りたい」って思った。
Me
Me
…


すごく嬉しい。…嬉しいけど、






やっぱりまだ完全に傷は癒えてなくて。






るっくんのことはすごく信頼してる。…それに、私も多分、いや、完璧にるっくんのことが好き。






今までにない、温かい感情が、るっくんに対して生まれてる。






(…私は先に進んでもいいの?)






俯きながら考えていると、私の両手を、るっくんの両手が包んだ。