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第33話

👠
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
うるさい笑



るっくんは恥ずかしいのか、私のおでこをコツンと小突いて、そっぽ向いてしまった。






(幸せだな、本当に。)





るっくんが「前向いていいんだよ。」って言ってくれたから、今この時間があるんだと思うと、本当に感謝でしかない。





Me
Me
るっくん。
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
んー?
Me
Me
…ありがとう。



そう言うと、るっくんは何も言わず、だけど、優しく微笑んでくれた。







「この人とずっと一緒にいたい。」ってこういう事なんだなって実感した。












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私の自宅まで歩いていると、すごく大事なことに気がついた。







Me
Me
るっくん、そういえば終電は?
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
…あ、忘れてた。




…なんですと???






Me
Me
え!どうしよ!
私の仕事待っててくれたばかりに…




いや、本当に申し訳なさ過ぎて…







Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
大丈夫だよ、タクシー呼べばいいし。




確かにタクシー呼べばいい話だけど、深夜料金は高いし…






Me
Me
…私の家泊まる?



「るっくんが良ければだけど…」と、後付けをして、るっくんに提案してみた。





Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
いいの?
Me
Me
うん、わざわざ反対方向まで送ってきてくれたわけだし…
Shiroiwa Ruki
Shiroiwa Ruki
じゃあ、お言葉に甘えようかな。





こうして、付き合って初めてのお泊まりが決まった。







(そういえば、彼氏をウチに泊めたことはなかったな〜)







相手の家に行くことはあっても、自分の家に泊めたことは今までで一度もなかったことを思い出す。







(…なんか緊張してきた。)







よくわからない緊張を抱きながら、自宅へ向かった。