第10話
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瑠姫さんが私の目をじーっと見て、
「だめ?」と、そんなに美形を目の前にされちゃ、さすがの私も…ね?
さすがに恥ずかしいよ…///
瑠姫さんは、私の返事に喜ぶと、自分のクラッチバックから名刺ケースを取り出し、名刺の裏に自分のケータイ番号を書いた。
名刺を確認し、自分のクラッチバックの中に入れようとした時、
「あ、ちなみに…」
と、瑠姫さんが私の耳元に口を寄せて
甘い声を囁いた。
黒服を呼び、3人でお店の出口まで向かう。
瑠姫さんがタクシーに乗ったのを確認し、お辞儀をして見送った。
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作者通りまーす!!!
やーっと蓮くんとるっくん出せました笑
名前のみ拓実も…笑
学校もあるので、いきなり更新速度遅くなるかもですが、気長に待っていてください笑
更新できる時にドガッと更新しようと思います!
ではでは〜✋🏻

大好きな豆ちゃん投下しておやすみなさいっ🌙.*·̩͙