私ね、みんなには、内緒にしてることあるんだ、、
あ、樹だけ知ってます
私ね、病気あって、、、今じゃ悪化しすぎて
いつ死ぬか分からないらしい笑笑
だから、早く、早くSnowManから離れないと
私もSnowManから離れたくないって思っちゃう、、
いわだて「運命は、自分が決めたろう?」
私は、自分で決めてない、、こんなの私、望んでない、、
あ、現在は、涙の海を越えてゆけを聞いてます
あ、ride on timeの
スマホで見てます はい、1人で
イヤホンして
泣きそうです
あ〜なくね無理
やばいかも、、なんか、クラクラしてきた
息吸うだけで精一杯も、、きついよ、、、
パタン
ガチャ
救急隊「倒れた方は、ここですか!」
救急隊「すみませんどうしてください」
救急隊「まずい、息をしていない」
救急隊「心臓マッサージ!!!」
救急隊「はい!」
救急隊「助かります!離れてください!」
救急隊「病院見つかりました!」
救急隊「急いで運ぶぞ!」
救急隊「せーの1・2・3」
救急隊「付いてくる方」
救急隊「2人ですね付いてきてください」
樹深澤「はい」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。