無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第7話

箱入り●●_イケメン高校生の正体
私は、黒須くんと倉持くんが用意したという
黒い乗用車に乗った。
黒須 洸
黒須 洸
それで…?
倉持 ケイ
倉持 ケイ
バレちゃったな
黒須 洸
黒須 洸
お前…調子に乗るなよな…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
バレちゃったものは仕方ねえ
黒須くんと倉持くんがこんなに親しげに話しているところを学校で見たことがなかった。
私
あ…あの…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
巻き込んでごめんな!
私
止められたのに…
私が勝手にでしゃばったから…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
それにしても…
あなたちゃんは、大したもんだな
私
え?
倉持 ケイ
倉持 ケイ
あの混乱の中、助けようとするなんて
なかなかできることじゃないよ
私
そ、そうだよね…
私なんて何もできないのに…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
まあね
私
あの…
私
あなた達は…一体?
倉持 ケイ
倉持 ケイ
俺は、こいつの護衛って感じ
倉持は笑いながら黒須を親指で指し示した
黒須 洸
黒須 洸
護衛ってより監視だけどな…
私
護衛…?
黒須 洸
黒須 洸
俺の家
黒須 洸
黒須 洸
代々、BGやってるんだ…
私
BG…?
黒須 洸
黒須 洸
ボディガード…
私
あぁ…!
先程の身のこなし、
全ての辻褄ツジツマがあったかのように納得した
黒須 洸
黒須 洸
俺も一応…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
こいつ、箱入り息子でさ
倉持は黒須の話を遮るさえぎように、笑いながら喋り出した
私
箱入り…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
歴史あるBG一家の
唯一の跡取り息子なんだわ!
私
へぇ…
黒須 洸
黒須 洸
何が箱入りだよ…
黒須 洸
黒須 洸
ガキの頃からあらゆる体術を
叩き込まれてる
倉持 ケイ
倉持 ケイ
ついでに俺もな!
私
2人がそんな仲だったなんて…
知らなかった
倉持 ケイ
倉持 ケイ
俺は兎も角トモカク
倉持 ケイ
倉持 ケイ
こいつは色々あって目立てないんだ…
黒須 洸
黒須 洸
言うな!
私
え?
黒須 洸
黒須 洸
だ、だから
黒須 洸
黒須 洸
その…
黒須 洸
黒須 洸
今日のことは…
私
言わないよ
黒須 洸
黒須 洸
ありがとう…
私
でも、
黒須 洸
黒須 洸
でも?
私
キミかなり目立ってるよ
倉持 ケイ
倉持 ケイ
ぶっ、
倉持 ケイ
倉持 ケイ
はははははは
倉持は腹を抱えて笑い出した
黒須 洸
黒須 洸
ッ!
倉持 ケイ
倉持 ケイ
だから、言っただろ
お前女子の目引きすぎって
黒須 洸
黒須 洸
うっせ…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
こいつ、目立てなくなってから、
あからさまに絡まなくなったんだ…
黒須 洸
黒須 洸
てっ、てめ…!!
私
…!
倉持 ケイ
倉持 ケイ
変装でもしてけよ
黒須 洸
黒須 洸
お前、それ以上言ったらみろ…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
おー怖い怖い
倉持 ケイ
倉持 ケイ
さ、着いたよ
気づくと、車は私の家の前だった
私
送ってくれてありがとう
倉持 ケイ
倉持 ケイ
どういたしまして
黒須 洸
黒須 洸
何かあったらすぐ言えよ
私
あ、うん
こうして、私は黒須 洸と倉持くんの秘密?を


偶然にも知ってしまった








倉持 ケイ
倉持 ケイ
いい子だね…
黒須 洸
黒須 洸
そうだな…
倉持 ケイ
倉持 ケイ
お前が珍しくつるみだしたから
どんな子かと思った
倉持は上がる口角を抑えられなかった
黒須 洸
黒須 洸
な、なんだよ
倉持 ケイ
倉持 ケイ
うける
黒須 洸
黒須 洸
ッ!
黒須 洸
黒須 洸
あのさ…
不意に真面目な声になる
黒須 洸
黒須 洸
親父には…黙っててくれないか
倉持 ケイ
倉持 ケイ
んー…
倉持はしばらく何も言わなかった


倉持 ケイ
倉持 ケイ
そうだな
倉持 ケイ
倉持 ケイ
高校生は…
青春するのが仕事だからな
黒須 洸
黒須 洸
…ありがとう