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第22話

抑えてたもの_溢れ出す思い
黒須 洸
黒須 洸
昼休み
中庭で偶然、黒須くんに会った
私
黒須くん…
黒須 洸
黒須 洸
久しぶりだな…
なんか話すのも
珍しく、あの子が隣にいなかった
私
そ…そうだね…
私は、少しおどおどとしてしまった






_____あれ…今まで


どんな風に喋ってたんだっけ…?



彼と目が合うだけで



頭の中が


ぐるぐるして…
黒須 洸
黒須 洸
…なんか気にしてくれてる…?
私
え…いや、
黒須 洸
黒須 洸
そっか…ごめん
俺の勘違いならいい
私
ち、違う…の…!
黒須 洸
黒須 洸
ん…?
私
ほ、本当は…
私
気に…してる…
私
あんなことがあったのに…
私
キミは…何も…
私
言ってくれないから
黒須 洸
黒須 洸
ごめん…




彼はずるい…




こういう時




すぐ謝る…




ずるいよ…






私ばっか…






いろんなこと


気にして…





ずっと気にしてるのに…



キミは…
私
私…
私
変なんだ…
黒須 洸
黒須 洸
変って…?
私
なんか…ずっと
心がザラザラしてる…
私
全然…
喋れないし…
私
今だって…ぐるぐるしてるし…!


私、なに言ってるんだろう____







そうやって…
黒須くんの顔を見上げると、






彼の顔はぼやけて滲んにじでいた。









気づかなかった…








私…泣いてるんだ









こんなに感情が溢れたことなんて





初めてだった。






彼が





今、


どんな顔をしているのか…


私には



わからなかった