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2021/05/16

第7話

日常
遥輝と付き合って約半年が経とうとしていた

今まで通り仲良くすごしているし、それなりに体も重ねた

そんな幸せがこれからもずっと続くものだと思っていた
ある日、友人の涼真と二人で帰っていると涼真は言いにくそうに話を切り出した
涼真
涼真
あのさ、勇一
勇一
勇一
なに?
涼真
涼真
その、言いにくいんだけど、、
勇一
勇一
だからなんだよ?
涼真
涼真
今、お前、いや「お前たち」についての噂が西高と東高で広まってて
涼真
涼真
東高の本田遥輝とお前が付き合ってるんじゃないかっていう、、
勇一
勇一
は、、、?
涼真
涼真
いや別に信じてるわけじゃないけど、
おまえは大丈夫なのかなと思って、、、
勇一
勇一
何それ、そんな噂初めて聞いた、、、
涼真
涼真
お前と本田ってやつがキスしてるとこを見ったってやつがいるらしくて
もちろん嘘だよな?

正直戸惑ったが涼真になら言っても大丈夫な気がした
勇一
勇一
えっと、その噂本当なんだ、、、
涼真
涼真
え、、どういうこと?
勇一
勇一
俺いま、遥輝と付き合ってて

涼真は心底びっくりしたという表情をした

俺の言葉をしっかりと飲み込んだあと涼真は口を開いた
涼真
涼真
なんでいってくれなかったんだよ
応援したのに!!
涼真の言葉に俺は胸をなでおろした

涼真はすっごく良い奴なんだと改めて感じた
涼真
涼真
それにしても影でコソコソ言ってる奴ら、1回とっちめてやりたいよなー
勇一
勇一
ま、まあまあ

とは言ったものの、俺は不安にかられていた

涼真が味方をしてくれても噂を広める「敵」が多すぎる


俺はどこかで、今の幸せな日常が危険にさらされる気配を感じていた。