私は、誰一人にも愛されなかった。
義理母「本当に!!この脳みそ腐った、人間がっ!!!!」
ドンッ!
〇〇「すみません、、」
義理母「あ?何言ってんのか、さっぱりよ!!本当に!!」
義理母「アンタ、なんか産まなきゃよかったわ!!」
本当は、私の本物の母でもないくせに、何言ってんだよ。
姫華「本当にっ!ママの言う通りだよっ♡ プンスカッ」
お前もだよ、「姫華」お前も、本当の妹じゃないくせに。私だって、もうこんな生活やってらんないよ。
けど、しょうがないか、これが「運命」ってヤツだよね。
私は、ただ誰かに、ペースを合わせるだけだ。
そんな、腐った環境から、一気に急変して、私は義理妹と「シェアハウス」で暮らすことになった。
姫華「どうもぉ♡始めぇ♡ましてぇ♡」
〇〇「(お前の自己紹介独特すぎだろ、毎回空気壊してんの分かってねぇのか??)」
姫華「きゃっ!お姉ちゃんっ!ワザと、ぶつかってこないでよ!」
〇〇「は?してませんけど?そっちがワザとぶつかって来たんですよね??」
姫華「ふんっ!」
マジで、倒れてクソ痛い、、、
🐏「大丈夫…? えっと、、〇〇……さん?」
〇〇「ありがと、ヒロさん、、??」
🐏「ッ…!!??」
〇〇「あっ!すみませんっ!!」
🐏「うんん、大丈夫だよ?∩^ω^∩
〇〇「本当?なら良かったw、」
🐏「////」
〇〇ちゃん、素敵な名前だね。けど、貴女はまだ、僕たちの知らない秘密があるし。
まだ僕たちは、彼女の事を何も___
「知らない。」
ー 2,022文字
favorite7
grade11
update 4日前