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第26話

だい。じゅうはちわ
私はそのまま何を話すことなく、公園だと思われるところのベンチに座らされた。
本当に公園なのか心配でそわそわしていると、
安心しろ。近くの公園だ。
と彼はぶっきらぼうに言った。私はコクっと頷き、下を向く。
バレた。1人だって。あの時は優しい人だったけれど…。悪い人なのかもしれないし。さっきの人の仲間かもしれない。



































あなた

どうしよ…。

体がガタガタ震え始めた。

















すると、
ほら
と安心させるかのようにペットボトルのようなものを渡してきた。
カフェオレ。蓋開いてるから。もう飲めるぞ。
あなた

……?

お近づきの印。いいから。飲んで。ほら。
彼がそんなに進めてくるのなら…。とごくんと一口。
口の中で苦味のあるコーヒーと甘みがあるミルクが混ざっていいハーモニーだ。私は思わず微笑する。
あなた

美味しい…。

お前。笑ったほうが可愛いよ。
あなた

え…?そ…そうで…しょうか…?

明らかに動揺しているのがバレバレ。私は頰を赤らめ、下を向く。
そういえば。お前の名前聞いてなかった。
教えてよ。お前の名前。
なんだろ…。さっきまで言葉遣いが荒かったのに。……優しく聞こえているだけかな?
あなた

あなたです…。

あなたか…。いい名前じゃん。あなた。
あなた

いきなり呼び捨てなんですね…。

別によくね?どうせ、俺の方が歳上だし。
あなた

はぁ…。

なんか…。言ったら悪いけど…。歳下を相手にしているようだ。
俺言ってないわ。
俺。
エイジ
エイジ
エイジ。よろしくな。