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第33話

だい。にじゅうごわ
皆さんが着席した後、話し合いが始まった。
シルクロード
シルクロード
んじゃ〜始めるよ〜
だが、さっき来た人たちが騒いでいる。
モトキ
モトキ
え?この子誰?
マサイ
マサイ
……可愛い…。
誰かがポツリと呟いた言葉に私は一瞬ドキッとする。
あなた

(気をしっかり持たないと…!)

ツリメ
ツリメ
え!この子ここに住むの〜?
と1人私の方へ向かってきていたことに気づかない私。
あなた

誰…?やめて…!来ないで…!

目が見えないってこんなに恐怖を感じるんだ。
すると…。
エイジ
エイジ
触んなよ。話し合い中だろ?
エイジが守ってくれた。彼の服の香りが、花をかすめる。
あなた

ありがと…

りょう
りょう
まず…。この子の説明をしてくれる?エイジ?
エイジ
エイジ
こいつの名前はあなた。悪い奴らに絡まれていたから俺が助けたのがきっかけ。
こいつ。事情があって家を飛び出してきたらしい。帰る場所がないんだって。
エイジ
エイジ
で…。俺がここだったら住めると思って連れてきた。
一同ざわつく。どこの人だかわからない人を住ませたくないのかな。そうだよね。
…知らない人だもん。
そらちぃ
そらちぃ
あなたは目が見えないんだ…。
そらが付け足して説明してくれた。
エイジ
エイジ
………とにかく。リスナーじゃない。ファンでもないし、俺たちのこと知らない。
住んでも大丈夫だろ?みんな?
そらちぃ
そらちぃ
俺たち…。あなたが困ってたから手を差し伸べた。シェアハウスだってそうじゃん。
みんなで支え合って生活できるじゃん。
エイジ
エイジ
みんな…ダメか…?
少しあたりがシンとする。静かな沈黙を破ったのは、私に近寄ろうとしていた彼の声だった。
ツリメ
ツリメ
全然いいよ!困ってるんだもん!助けなきゃ!
リクヲ
リクヲ
僕も賛成!
ンダホ
ンダホ
ンダホ、オッケーです!
ダーマ
ダーマ
ゲームできるやつが増えるの?同じ奴らは飽きてたからちょうどいいや。
ザカオ
ザカオ
…っておい…。そんなことかよ…。俺もいいよ!
ぺけたん
ぺけたん
仲間増えるんだ!よっしゃ〜!
マサイ
マサイ
………仲間が増えるのはいいこと…。
モトキ
モトキ
困ってるんなら俺たちが支えるまでだよ!
あなた

皆さん…!

皆さんの優しい言葉が私の胸を温める。
エイジ
エイジ
ありがとうな…!
そらちぃ
そらちぃ
よかったじゃん!あなた!
あなた

…はい…!

シルクロード
シルクロード
…はい!ということで!新しいメンバー!
りょう
りょう
あなたです!
シェアハウスのみんな
ようこそ!シェアハウスへ!
涙が目から溢れそうになってしまう。すると…。
私の肩に手をそっと添えたのは…











































































エイジだった。
エイジ
エイジ
おめでとう。あなた。
あなた

ありがとう…エイジ…。あなたがいなければ…私は…!

エイジ
エイジ
いいんだ。…ようこそシェアハウスへ!
ここから、私のシェアハウス生活が始まった。