🔞です。苦手な方はバックしてください。
(大我side)
コンコンコン。
スリーノックは、いつもジェシー。
夜の23時。寝る前のカモミールティーを持ってきてくれたのかな?
そう思って、ドアを開けると
「え…。樹さん??どうしたんですか?こんな時間に……」
そういうとニヤッと笑って
樹「北斗に頼まれた。ハニートラップの教育だよ。」
そう言われた。
正直、会ってすぐに??と思ったが、
樹さんは、そんなオレの心を読んでいたかのごとく、
樹「あ、今なさ、会ってすぐに?とか思った?本番は、そんなんばかりだよ。さ、始めようか。じゃ、まずこれ噛み砕いて。」
ぽんと俺の口の中に錠剤のような何かを入れられた。
大「なんですか?これ。」
樹「あと3分したらわかるよ。さ、今のうちに、相手にスイッチ入れるような服の脱がし方教えるね。」
そう言われると、
クチュ。
樹さんの舌が俺の口の中に入ってくる。
大「っ、じゅっ、り、さん……。やめっ、あっ!!」
今まで感じたことのない火照りとあそこのムズムズ感で苦しくなる。
(樹side)
「さ、そろそろかな。相手を気持ちよくせるにはね、一番敏感なここを舐めてあげるんだよ。こういうふうに。」
ジュツ、ジュツ、ジュル!!!
大「んっあ!!!っあ!いや!いや、いく〜〜!!!!っあ…」
ビュルと大我くんのが、出た。
いや、感度良すぎ。さては、やったな北斗。
さっきまで白かった体が、ピンク色になってきている。
ほんと、女の子みたい。
「大我くんいい感じだよ。さ、今俺がやったみたいに、俺のも舐めてごらん。」
媚薬が聞いているのか素直に従う彼。
オレノを前に、戸惑う彼。
「あれ?フェラ初めて??」
そう聞くと、コクコクとうなずく。
「わからなくてもいいいよ、相手が気持ちよくなる顔想像して舐めてごらん?」
そういうと
ペロペロ、ジュ
可愛らしい大我の口と舌が俺のを慰めていく。
普段よりも控えめなその動作に、なかなかいくことができない俺は、
「っ、大我、くん、ん、いい感じ…。俺そろそろ限界だから、出すよ。全部飲み込んでね。」
腰が勝手に動く。
「あぁ!っ〜!!ハァ〜」
ごくん。目の前の彼は本当に飲み込んだ。
彼ももうそろそろ限界かな?そんなことを思って、体をお越し、衣服を整えようとすると
大「じゅっ、りさん……。あの、ね、初めて…、の人、にいう……のはアレなんだけど、もう体がゆうこと聞かなくて、このまま寝たら、その…、おかしくて死んじゃいそうなの。だから」
その後は聞かなくてもわかる。
樹「いいよ。北斗には内緒ね。」
俺だって歯止めがきかないんだ。
初めて何だこんな気持ち。
大「樹さん?樹って、呼んでもいい??」
樹「いいよ。」
そういうとニコッと笑って、
俺の方に手を向けて
大「樹、きて…」
媚薬のせいでうるついた瞳と立ち上がったあそこを見て、俺は、
大「っ、あぁ!!!!」
大我を一気に貫いた。
次話へ……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!