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第10話

出席番号21番 蜂谷由香里 3
違和感がある。

寝ても寝ても眠たい。

寝ても寝ても疲れているのだ。

少し異常だ。


でも、無理やりおきて勉強をする。
これが私だ。

どんな心理状態でも、
勉強しなくちゃいけない。

次のテストで1点でも多く点数を
とれるように。

かりかり

部屋には私がノートにシャーペンを
はしらせる音だけが響いている。

12時か…

そろそろ寝よう。

すぐに寝付くことが出来た。















蜂谷由香里
ここは…また…Sクラス
蹴落として蹴落として 
勝ち進むゲームだ。

眠る度にみる悪夢だ。

前の席…日野美桜さんがいなくなっていた。
それとその友達の八坂波瑠さんも。

私が蹴落としたんだ。
罪を暴いたんだ。

銃声の音。
吹き出す血の赤い色。
恐怖に歪む顔。

どれも、美しかった。

もっとだ、もっともっと。
人の罪を暴いて
人が死ぬところをみたい。

永遠に……