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第7話

出席番号30番 光井亜緒葉 2
美桜から相談をうけた次の日
蜂谷由香里
はぁ…
と、クマが出来たまぶたをこすりながら
眠たそうにため息をつく、
蜂谷由香里。

それを観察してる、私
光井亜緒葉。

なぜかというと、
昨日の波瑠とのメールのやりとりが
関係してくる。

波瑠は美桜よりも、鮮明に夢を覚えていた。

そして、波瑠は
夢には、蜂谷さんが出てきた、といった。



蜂谷はきっと夢の中でも
優等生気取りなのだろうか。
その日の放課後。
私は学校の図書室にいた。

sクラスというものを
調べるためだ。

あるはずない。
けど一応探してみる。


かたかた

「sクラス」
で検索してみる。
光井亜緒葉
…あっ!
見つけた。
sクラスは
都市伝説の部類に入るらしい。

sクラス______

それは、学生の夢の中に出てくる
架空の教室。

最後まで残ると夢の中から出られなくなる。

神隠しにあったかのように
その子は忽然と姿を消すらしい。

何回もその現象は起きているらしい。

背筋がぞくっと震えるのを感じた。