【あなたちゃ〜ん。なんで呼んだかわかってるよね?w】
『うんッ!悩み事でしょ?そりゃあ女の子が男に相談できないよね💦もう、直樹はバカなんだk……』
【バカはお前だよ、バーカ。】
『え、?w』
【お前を呼んだ理由はな、ボコすためだよッ!】
ボコッドスッバコーン←表すの下手すぎワロタ
『ウッ………………ど、どうして…?』
【うぜぇんだよ。早く消えろ。】
『わッ…、私はッ……………やめ、……ないよッ…!』
【は、?調子乗ってんの?】
『び、美少年が好きだからッ……!』
【んなこと聞いてねぇんだyッ…!】
『ほんとだもんッ…!美少年が好きだからッ…!何があってもッ……絶対、離れないからッ…!!!』
ドアバンッ
【ッチ……………タヒね、←】
え、なんか急展開過ぎてワロタなんだけど←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。