第35話

隠し事.疑惑.
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2019/09/23 15:29



帰り バス


あなたは別の仕事.

その他7人はバス.

玲於「あのさぁあなたの家に行った時
見たんだけどさ.」


亜嵐「あぁ……あれ?」


玲於「そう.
白い封筒が沢山袋に詰められて
隠してるようなところにあったんだよね.」


涼太「えぇ……何それ.」


龍友「てか何 探検してんねん.」


亜嵐「てへぺろりん☆」


裕太「亜嵐くんキモイで.」


隼「え、そのさ、白い封筒の中身見たの?」


玲於「いや、見てない.」


涼太「なんでそんなこと気になったの?」


亜嵐「だって5通とか10通とかじゃないんだよ!?」


メンディー「どんぐらいあったの?」


玲於「ざっと見50……
いや、あのデカさだから100……???」


隼「多くね!?」


裕太「あ、それ俺見たかもしれんわ.」


龍友「中身もか!?」


裕太「見たわ.見たわ!!」


隼「どうしたのwww」


裕太「気持ち悪かったで?」


玲於「どうゆうこと?」


裕太「何枚ものあなたの隠し撮りと
「迎えに行くよ」の一言.」


龍友「は.気持ち悪っ.」


亜嵐「それヤバくない???」


玲於「え、それが何通も来てるってことは…」


隼「ストーカー?」


メンディー「マジか……」


涼太「封筒とかに特徴とか無かったの?」


龍友「なんでや.」


涼太「ほら、たまたま裕太くんがそれを
見ただけであって……
全部が全部そうとは限らないじゃん?」


玲於「……あ、」


隼「何?」


玲於「……赤いハートのシール.」


裕太「そう言えば端っこに貼ってあったなぁ.」


メンディー「ガチじゃん.」


亜嵐「明日聞いてみよう.」


玲於「まだ隠してることあんじゃねーかよ……」


涼太「丁度、明日休み.」


龍友「じゃあ乗り込んで行くか.」


隼「了解でーす」



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