GENETALK.
裕太「LIVEなどで女性ダンサーと絡むシーン
がありますが、恋に落ちないんですかw」
隼「落ちなくない?別に.」
玲於「全然落ちない.あと個人的に相手の
ダンサーの子幼馴染だし人妻なんで」
皆「wwww」
玲於「よりなんも思わないっすね.
小学校から知ってるし親の顔も知ってるんで……」
玲於「なんにも思わないっすね.
でもやっぱ恥ずかしいねw」
皆「wwww」
あなた「これを聞いても少しは妬いてしまう
ファンの方居ませんかね?」
皆「……」
あなた「え、」
隼「公開嫉妬ですか?w」
あなた「……」
裕太「否定をしないということは!!」
玲於「……」
隼「ここまでイチャコラすんなぁ!!」
あなた「ちょっとぐらいは……さ?」
隼「ん?」
あなた「……するじゃん?」
玲於「……////(伏せる)」
隼「あぁ〜羨ましいよぉぉ!!!」
裕太「惚気けが凄いで.」
─
家.
あなた「ただいま.」
玲於「……(バックハグ)」
あなた「っ!」
玲於「少しだけ?」
あなた「え?」
玲於「嫉妬は少しだけなの?」
あなた「……///」
玲於「ねぇ、」
あなた「すっごい……したよ…////」
玲於「!……ほんと?」
あなた「本当.」
玲於「んふ、嬉しい.」
あなた「可愛い、」
玲於「可愛くない.」
あなた「片栗粉.」
玲於「……」
あなた「(向かい合わせになる)」
玲於「!」
あなた「(玲於の前髪を退ける)」
玲於「……//」
あなた「……ふふ、かっこいい.」
玲於「……!!(キツく抱きしめる)」
あなた「ちょ、玲於、」
玲於「好き、大好き、いっちばん愛してる、!」
あなた「っ……///」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!